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国産材の利用を大胆にチェンジするクリエイターを募集!

大きく育ち、資源量も豊富になった国産材の利用を促進することで、森林の保全や低炭素社会、SDGsの達成に貢献したい、そんな思いでクリエイターたちと国産材の効力のチェンジ(変換・転換・更新・拡張)に挑戦するプロジェクト、WOOD CHANGE CHALLENGE。WOOD CHANGE CAMPでは、国産材と森の利用を大胆にチェンジするチームを結成し、飛騨の森での2泊3日キャンプを機にプロトタイプの製作を行います。新たな“ものづくり”のデザインに挑むクリエイターを募集します。

WOOD CHANGE CHALLENGEとは?

キャンプの舞台は「飛騨」。アイデアを磨き、プロトタイプへ昇華!

岐阜県飛騨は日本の真ん中に位置し、鬱蒼とした木々が生い茂る地域。匠と言われる伝統の組木技術を持つ職人文化が脈々と受け継がれ、町にはものづくり気質が溢れています。周りを森に囲まれた環境にインスピレーションを受けながら、アイデアを磨き、形にしていくには最適な場所です。

今回募集するクリエイターは、チャレンジアイデアとポートフォリオで審査、面談を行い選出します。選出されたクリエイターは、アイデアのブラッシュアップを担うメンターと、実装の補助を担う木の専門家とチームを結成。飛騨での2泊3日のキャンプに参加していただきます。キャンプでは、森林環境、木の材質、木工の現場を観察するインプット、アイデアを磨きかたちにするための設計プランニングを実施。キャンプ後はプロトタイプの製作を行い、2021年3月5日の授賞式でのプレゼンテーション、代官山 蔦屋書店での展示にチャレンジします。短期集中で熱中するキャンプのため、「観察する」「考える」「表現する」「伝える」ことが得意なメンバーで構成されたグループでの応募を推奨します!

ポイント
  • 各チームには、40万円を上限としてプロトタイプ製作を支援します(木材は、国産材を利用)。参加費は無料です(ただし、主催者が用意する所定地点からの交通手段(バス)以外の交通費、宿泊費、飲食代等は参加者の自己負担です)
  • 各チームのプロトタイプは2021年3月5日のオンライン授賞式にてプレゼンテーションを行っていただきます。一般投票を行い、最も評価されたチームに「ベストチーム賞」を贈賞します
  • 各チームのプロトタイプは、2021年3月に代官山 蔦屋書店にて展示予定です。

※代官山 蔦屋書店での展示は、展示可能サイズ・数に限りがあるため、作品確認後に展示可否を最終判断、内容によってタブレット端末での画像/映像放映による展示を予定しています。

キャンプの流れ

1/15(金)[DAY1]1/16(土)[DAY2]1/17(日)[DAY3]
【午前】
・飛騨への移動

【午後】
・オリエンテーション
・製作所見学
・アイデア発表/メンタリング

【午前】
・職人工房見学
・製作プランニング

【午後】
・製作プランニング&製作
【午前】
・CAMP成果発表&ディスカッション(まとめ)

【午後】
・解散


※現段階での予定となるため、細かな内容は変更となる場合があります。

メンターの紹介

飛騨のキャンプでは、視点のデザインに優れたメンターを迎え、アイデアのブラッシュアップを支援します。

元木大輔 建築家 DDAA/DDAA LAB代表
1981年埼玉県生まれ。2004年武蔵野美術大学造形学部建築学科卒業後、スキーマ建築計画勤務。2010年、建築、都市、ランドスケープ、インテリア、プロダクト、ブランディング、コンセプトメイクあるいはそれらの多分野にまたがるプロジェクトを建築的な思考を軸に活動するデザインスタジオDaisuke Motogi Architecture (現DDAA)設立。2019年、スタートアップの支援を行うMistletoeと共に、実験的なデザインとリサーチのための組織DDAA LABを設立。2020年初の著書となる「工夫の連続:ストレンジDIYマニュアル」を晶文社より出版。2021年第17回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展出展。


木のディレクターの紹介

飛騨のキャンプでは、メンターに加えて、木の扱いや加工に詳しい木のディレクターを迎えて、アイデアのプロトタイプをサポートします。


浅岡 秀亮 ヒダクマ 木工デザイナー / Fabマスター(蔵長)

株式会社飛騨の森でクマは踊る(ヒダクマ)所属。岐阜県飛騨市出身。名古屋芸術大学卒業後、家具メーカーやインテリアデザイン事務所で木工や家具デザインを経験し、フリーでも木工デザイナーとして活動。いつかは地元である飛騨古川へ戻り地域のものづくりに関わりたいと考え始めた矢先、ヒダクマのメンバーと出会う。地域に眠る資源をクリエイティブな視点で新たな価値をつくるという考え方に共感し帰郷を決意、2016年にヒダクマにジョイン。木のプロダクト開発や設計、制作、施工、記事執筆まで幅広く担当。木に対する幅広い知識や、職人への深いリスペクトを持ち、木に新しい価値を付与すべく日々奮闘中。


門井 慈子 ヒダクマ 森のクリエイティブディレクター

東京藝術大学 美術研究科先端芸術表現専攻修了。空間デザイン会社にてイベント装飾や店舗内装の空間デザイン・コミュニケーション設計を複数経験。人と森の関係性という、時間軸の長いコミュニケーションやそこに生じるコミュニティ創り・価値創造に心を惹かれ、2020年「クマが喜んで踊り出すくらい豊かな森」を目指すヒダクマに入社。クマと一緒に踊るのが夢。



黒田 晃佑 ヒダクマ 木のクリエイティブディレクター

大阪府出身。大学で建築と木工を学んでいるうちに、光の現象に興味を持ちフィンランドへ暮らしと共にある家具や照明のデザインを学ぶために留学。そののち、木という素材の扱いを家具に限定せず考え森と関わっていくヒダクマに興味を持ち2019年から参加。人と素材、デジタルとアナログなど事象と事象のバランスを調整したり、繋ぐ事で新しいものや価値を創る事を目指す。日常や生活を大切にしていて、散歩や音楽を探したりが趣味。

こんな方におすすめ

  • 実は木材に向き合ってみたかったクリエイター
  • 意味や意義からデザインする挑戦をしたい方
  • チームで熱狂する活動をしたい方
  • プランナー、グラフィックデザイナー、プログラマーetc.

参加のメリット

  • 飛騨の森で国産材の奥深い魅力に触れながら自身のアイデアを磨くことができます。
  • メンター、木の専門家ほか普段協同することのないクリエイター同士での共創ができます。
  • 実際にプロダクトを作成するため、形に残る活動実績になります。
  • 代官山 蔦屋書店での展示、メディアへの露出を予定しています。
  • 木材業界とつながるきっかけになります。

※代官山 蔦屋書店での展示は、展示可能サイズ・数に限りがあるため、作品確認後に展示可否を最終判断、内容によってタブレット端末での画像/映像放映による展示を予定しています。

林野庁木材利用課長応援メッセージ

日本国土の約7割は森林。このうち約半分が戦後、人の手で植えられた人工林です。この人工林が今、利用期を迎えています。この人工林を「伐って、使って、植えて、育てる」というサイクルで維持していくことが日本の山を守るためにとても大切です。日本の未来を担う若い世代に、新しいアイデアで国産材を使い、もっと森とつながってほしいと考えています。
「WOOD CHANGE CHALLENGE」を通して、クリエイターが今までにない新しい国産材の使い方や、可能性のアイデアを出していくことで、国産材を使うことが環境によく、カッコいい!オモシロイ!と感じてもらえることを期待しています。

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