Case Study

J-Startup グローバル ロゴデザイン エンタープライズ

官民連携プロジェクトの旗印となるロゴマークを世界から集めた、ロゴデザインアワード

2019/11/19(火)

アワード

主催:経済産業省 企画・運営:株式会社ロフトワーク

世界で戦い、勝てるスタートアップ企業を生み出し、革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供する。経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラム「J-Startup」。事務局はプロジェクトの立ち上げに合わせ、象徴となるロゴデザインをつくりたいと考えていました。それを受けたロフトワークは、アワード形式でのロゴデザイン募集を提案。アワード成功に向けて作品のクオリティアップに向けての施策・実施支援を行いました。それが「J-Startup」ロゴデザイン募集です。

プロジェクト期間:2018/05〜2018/07(約2ヶ月間)

受賞作品数:1点

総応募作品点数:1,747点

主な成果

受賞1点は、以下の賞品が授与されました

・J-Startupプロジェクトのロゴマークとして採択

・「99designs」のデザインクラウドソーシングサービスとのコラボレーション

プロジェクトページへ

日本発、世界へ。日本のスタートアップ企業支援事業「J-Startup」ロゴデザイン募集!

受賞作品

作品は、国内外から1,747点が集まりました。

審査員

審査のプロセスは、「J-Startup」推薦委員と事務局メンバーによる一次審査、二時審査の後、最終審査として、2018年6月11日に開催された「J-Startup」Launch Ceremonyでの会場投票により決定。来場したスタートアップや推薦委員、サポーターなど総勢189名が審査員となり投票が行われ、グランプリを選出しました。

クライアントの課題と背景

J-Startupは、新しく生まれた日本のスタートアップ企業を応援するためのプロジェクトです。選出された企業は、世界を舞台に戦い、勝てる企業となるべく、国内外での展示会などを通して積極的に海外展開に向けての活動を行っていきます。

そこで選ばれたスタートアップ企業たちが、スタートアップの地位を高め、J-Startup選出メンバーとしての意識を保ちグローバルに活躍するためにはどうしたらいいか?

そんな課題を解決するためにもロゴマークデザインは有効と考えました。J-Startupの一員として共通認識が持てる、シンボルとしてひと目で「J-Startup」プロジェクトだと認識されるような役割を担うロゴマーク。そんなデザインを募集できたらと、本プロジェクトはスタートしました。

なぜアワードを選択したのか

アワードは、選ばれた作品を表彰するだけではなく、そのプロセスを通じて、主催者や関係者の思いを確認し一つにしていく仕組みでもあります。応募者、事務局、スタートアップ企業など、さまざまな人を巻き込みむことにより、一人一人がより自分ごととしてプロジェクトを捉える機会にもなると考え、アワードを実施しました。

プロジェクトで行ったこと

募集期間が半月というタイトなスケジュールながらも、質の高いロゴデザインを世界中から集めるため、以下の施策を行いました。

2つのプラットフォームでグローバルに募集

ロフトワークの運営する共創プラットフォーム「AWRD」とカスタムデザインのグローバルクリエイティブプラットフォーム「99designs」で募集を行いました。プラットフォームを1つに絞らず間口を広げることにより、質の高い多彩なロゴデザインが集まりました。

外部メディアとの連携による募集活動

コンペ情報を集約、発信する「登竜門」での募集記事を掲載。ほか、AXIS.jikuやMdNなどのデザイン系メディアへの掲載などにより、アワードの盛り上げと募集獲得に向けてのPR施策を行いました。

AXIS:https://www.axismag.jp/posts/2018/11/107891.html

MdN:https://www.mdn.co.jp/di/newstopics/62517/

AWRDチームによる伴走

「AWRD」はプラットフォームの提供だけではありません。専任スタッフのサポートによりプロジェクトを成功に導くため、さまざまな施策を提案、実行しています。

プロセス

アワードをどう成功に導いたのか

今回募集するのは、J-Startupプロジェクトに選ばれた、日本のスタートアップ企業が使用するロゴマーク。採用されたロゴは、グローバルに展開する本事業の公式WEBや海外展示会など、主に企業が発信を行う場で使用されます。本プロジェクトを象徴し、ひと目で「J-Startup」プロジェクトだと認識されるようなロゴマークをグローバルに募集するために、以下の施策を行いました。

使用シーンを明確に伝える

グローバルに展開する本事業の公式WEBや海外展示会など、主に発信を行う場で使用されます。

クオリティの高い作品を維持するための事前審査

審査のプロセスは、一次審査、二時審査、イベント投票による最終審査を設け、多くの審査員の目を通し、作品が選ばれていきました。審査のプロセスで、様々な関係者がプロジェクトに托する思いや、抱いているイメージを共有。投票形式で決定することで、関わった多くの人が当事者意識を持つことができた。

一次審査:「J-Startup」公募運営事務局にて25案を選出

二次審査:会場投票に進む最終ノミネート作品を選出

最終審査:「J-Startup」Launch Ceremonyでの会場投票

受賞後も作品のブラッシュアップに向けたサポート

受賞作品が選ばれた後も、事務局によるデザインのブラッシュアップをサポートしました。細かい調整を得て、世界に羽ばたく旗印となるロゴマークが誕生しました。

お問い合わせ・ご相談はこちら

awrd@loftwork.com

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