Case Study

石垣島 プロダクトデザイン エンタープライズ グローバル

石垣島の未来を変えるストーリー。名産品パッケージデザインアワード

2020/07/29(水)

課題と背景

観光・リゾート地として高い人気と認知度を誇る石垣島。新空港の開港・LCC就航によりさらに観光客の増加が見込まれる一方、島内の事業に目を向けると、観光事業で潤うのはごく一部。豊かさをより多くの人に感じてもらい、観光客の増加に寄与できる仕組みづくりが重要視されていました。石垣島の豊かな自然や人柄に愛着を感じ、リピーターとしての訪島を増やすにはどうしたらいいのか。
そんな課題解決に挑んだのが、島の文脈に合わせたメッセージングをお土産品に込めたパッケージのリデザインプロジェクト『USIO DESIGN PROJECT』です。

<成果>
・受賞10点中、9点が商品化。(2019年8月現在)
・受賞10点中、5点の商品が、「2016金点設計奨(Golden Pin Design Award)」のパッケージデザイン部門を受賞

サポート内容

プロジェクトでは地方の名産品と世界のクリエイターに目を向け、持続可能な地域振興に結びつけるため、名産品のリデザインという「ものづくり」の企画の形をとりながら、その間で起こる出来事を細かく情報発信し、石垣島の違う一面を見せる「ことづくり」をサポートしました

ものづくり
・石垣島お土産品のリデザインを世界中から募集
・外からの目線を入れ、モノを通して島の魅力を発信

日英中の3ヶ国語で公募


ことづくり
・特設Webサイトやソーシャルメディアを使い、プロセスを徹底的にオープンにし、情報発信
・地理的・歴史的にも繋がりの深い、台湾のクリエイターネットワークを巻き込んだイベントを開催

プロジェクト特設サイトを開設し、プロセスを徹底的にオープンに。リデザインプロジェクトの間で起こる出来事を細かく情報発信



台湾でのイベントの様子

プロセス


集まった作品

海外からの応募を含め、204名・431作品が集まりました。

ロフトワークは、デザインが採択されたデザイナーの事業者訪問から、商品開発プロセスの進行を引き続きサポートしました。デザイナーと地域の事業者、それぞれ異なる技術・文化・バックグラウンドを持つ人同士がパートナーとなるためのファシリテーションから、製造コストやデザイン品質の管理などを支援しました。プロジェクトで生まれた製品は、石垣島のお土産品として、世界中の観光客に向けその魅力を発信し続けています。


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