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「浅草文学散歩」の一枚
浅草にある銀行のウインドウがかなり大きい。
それで、浅草が物語の舞台として作られた小説を思い起こすパネル展示をする企画があって、その中のイラストを担当した。
夏目漱石、樋口一葉、永井荷風・・・それぞれの作家が浅草のあちこちを舞台にして物語を進めた。
全てで十何枚かあった。資料を探してもなかなか見つからないし、見つかっても新聞のドットの荒いモノクロ写真ばっかり。
でも楽しい仕事で、また、淡彩画の楽しさを発見した仕事でもあった。
【一沈】
それで、浅草が物語の舞台として作られた小説を思い起こすパネル展示をする企画があって、その中のイラストを担当した。
夏目漱石、樋口一葉、永井荷風・・・それぞれの作家が浅草のあちこちを舞台にして物語を進めた。
全てで十何枚かあった。資料を探してもなかなか見つからないし、見つかっても新聞のドットの荒いモノクロ写真ばっかり。
でも楽しい仕事で、また、淡彩画の楽しさを発見した仕事でもあった。
【一沈】
