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【競走馬が走る日】 1番3番流しの男(新宿11:43)
誘導灯を手にした警備員が、駅からぞくぞくと集まってくる群衆を誘導しています。
建物の中は薄暗く、床には一面、足の踏み場も無いほどハズレ馬券が散らばっています。
この場所にはゴミをゴミ箱に捨てるという文化が無いのかというと、そうでもないようです。
散らばっているのは馬券だけで、空き缶や食べ物の包み紙といったゴミは、殆ど落ちていません。
裏切られた期待、わずか数分で消えた可能性、後悔だけがのこった財布
あらゆる不満足を思うさま床にぶちまけること。
それも競馬と呼ばれるものの一部なのかもしれません。
※人間図鑑はこちらのサイトにも掲載しています。
ウェブマガジンHACHI。毎月25日更新。お茶請けにどうぞ。
建物の中は薄暗く、床には一面、足の踏み場も無いほどハズレ馬券が散らばっています。
この場所にはゴミをゴミ箱に捨てるという文化が無いのかというと、そうでもないようです。
散らばっているのは馬券だけで、空き缶や食べ物の包み紙といったゴミは、殆ど落ちていません。
裏切られた期待、わずか数分で消えた可能性、後悔だけがのこった財布
あらゆる不満足を思うさま床にぶちまけること。
それも競馬と呼ばれるものの一部なのかもしれません。
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