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金両醤油の特撰息子

醤油は生きもの。

我が子を産むように、愛をそそぎ、職人は醤油を造る。

職人により封をされた瓶を開けた時、生きた醤油の個性的な香りが、
入れ物からはいだしてくる。

味は、まっくろな外見とはウラハラに、優しく、深い。

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