TYPE as WORD

アメリカ、カリフォルニア芸術大学（CCA）での作品です。与えられた英単
語で、あらゆる方法を実験し、魅力的なビジュアルを目指して制作しました。
特にデジタルの要素を多く使わず、アナログでの表現にいい結果が得られ
たと感じています。タイポグラフィーを重視しつつも、ここまで自由な発
想を求められたことは実にアメリカの芸術大学らしく、僕に中でタイポグ
ラフィーに対する考えが変わった作品です。将来的にはこのような表現を
紙面などで役立てていきたいと考えています。