ふくもとまさり

イラストレーター

えせマリナーゼ・イラストレーター。1971年・大分生まれ。現在・千葉の新浦安在住。
早稲田大学社会科学部在学中に書いた卒業論文「世紀末における聖飢魔Ⅱの存在とその役割」を新風舎より出版。卒論を書き終えたので、早稲田は退学の方がかっこいいだろうと思い、卒業を1ヶ月後にひかえて退学（正確には書類の不備により除籍）。
その後、この論文の中身よりも、おまけで描いた挿し絵がアートディレクターの目にとまり、お仕事でイラストを描き始め、現在にいたる。
1998年には、初めてのひとり旅があまりに面白かったので旅行記にまとめ、明窓出版より「八重山ひとり旅」として出版。
その後、米袋の会社でパッケージデザインに携わる。
現在は子育てに翻弄されつつ、在宅にてイラストとデザインの仕事をやっております。