現代美術家。東京都檜原村に拠点を置き、養蜂、養蚕、農作業をしながら、作品を「育て収穫する」と捉え活動している。長期的にフィールドワークやリサーチを行い、民間伝承や神話などをモチーフに、人間中心主義における異種との関係性、家畜との未来の可能性を問い模索する。主に自然物を使用したインスタレーションや映像作品を制作。2022年東京藝術大学大学院美術研究科修了。主な活動に2022年個展「Ambrosia」、2018年CAF賞入選。
活動
Media Art, Bio, Movie, Illustration, Photography, Fine Art, Research
Awards
略歴
1992年 東京生まれ
2011年東京賢治シュタイナー学校、高等部卒業
渡独
2013年Freiesjugendseminar Stuttgart(フライエスユーゲントゼミナールシュトゥットガルト)卒業
帰国
2014年東京藝術大学 美術学部先端芸術表現科入学
2018年東京藝術大学 美術学部先端芸術表現科卒業
東京藝術大学大学院 美術研究科先端芸術専攻入学
(自主研修のため2年間休学)
2022年東京藝術大学大学院 美術研究科先端芸術表現専攻修了
Award
2017 年 ・芸大×フランスコルベール委員会共催コンペ「2074、夢の世界」入選
2018年 ・現代芸術振興財団主催「CAF賞2018」入選
・BURAMACHIART2018 歴史・町広島竹原芸術祭」青煉瓦賞
Solo-Exhibition
2022年 5月「Ambrosia」(myheirloom、東京)
11月「霧を縫う」(art space kimura ASK?/東京/京橋)
言語
日本語