インディペンデントレーベル造園計画を主催する二人組ロックバンド。ポストパンクのバリトンボイスを声明に、クラウトロックの平板さを日本民謡の抑揚のなさに、絶えず翻訳(=誤訳)し、密輸入し続ける。居直らないことにも居直れず、シーンやコミュニティの周辺をうろつき回りながら、共同体意識の希薄さを武器に、オルタナティブを目指す。2019年のデビュー以降、3枚のアルバムをリリースしている。
また、ブルーシートと麻紐で緊縛されたカセット、河原で拾った石、水引と熨斗(のし)がかけられたカセット、小瓶付きの8cmCDを販売するなど、「物を売ること」に独特の比重を置きながら活動を続けている。
活動
Sound
Awards
言語
日本語