アートディレクター/ミュージックビデオ監督
Art Yard/JAMWORKS代表/Living Ops(ユニット)
1978年大阪出身。
成安造形大学 造形美術科 洋画・構想表現コース卒。
アートディレクター、ミュージックビデオ監督として活動。少年ナイフやモーモールルギャバン、8otto等のMVやCDジャケット、アーティスト写真などを手掛けている。
音楽だけでなく、企業の広報ツールのアートディレクション・デザイン等も多く手掛け、アートスペース・ショップART Lab OMM(天満橋)、アート制作のディレクションもおこなっている。
自身もクリエイターとして展覧会等で作品を発表している。
近年では、坂本あゆみ監督(映画「FORMA」)が手掛けたサザンオールスターズの「おいしい葡萄の旅ライブ」のドキュメンタリーDVD(「おいしい葡萄の旅ライブ -at DOME & 日本武道館-」完全生産限定盤ボーナスディスク)の映像チームとして5会場11公演(広島グリーンアリーナ・京セラドーム大阪・東京ドーム・ナゴヤドーム・福岡 ヤフオク!ドーム)に参加している。
活動
Movie, Editing, Graphic Design, Photography, Planning and Direction, Others
Awards
略歴
1978年大阪生まれ。
Art Yard informer誌の発行人/Art Yardの代表。企画ギャラリー、企画事務所を経て、2004年JAMWORKS設立。
同年に「Art Yard®」を兄弟で創設。
非常勤講師として成安造形大学に在籍する傍ら、Art Yardにおいてメジャー・レコードメーカーのプロモーション・ツールの制作から海外アーティストの日本盤のジャケットデザインなど、数多くの制作を行っている。
Art Yard informer誌ではエディトリアル・デザインとアート関連の特集を担い、音楽分野でもクラブ・ミュージック界では知らぬ者がおらぬであろう、NINJATUNEやWARP RECORDSのアーティストの特集を企画。WARP RECORDS 20周年のエレクトラグライドではArt Yard informer誌の幕張メッセでの配布と、タワーレコードでのWARP20コーナーでの同時展開を行った。また、Uunderworld号ではArt Yardへ向けて、カール・ハイドによるアートワークが誌面に提供された。
制作ではアジカンのジャケット・アートで知られる中村祐介や、数多くの企業とコラボ展開している柿川健太などの人気作家らとの仕事をはじめ、映像ではモーモールルギャバン『ユキちゃんの遺伝子』をバンドとの共同監督で制作。その他にも8ottoなどの人気アーティストのPV制作やジャケット・デザイン・広告制作などで認知されている。
また、Art Yardの創刊後、間もなく特集が組まれたFM802が運営するdigmeout等とも交流があり、アート・映像分野において幅広い制作をおこなっている。
2009年に大阪・なんばに設立したartyard studioでは8ottoの単独アンプラグド・イベントなどを企画。また、カルチャーとしてのアート展覧会に精通しており、アートヤードでおこなわれる展示イベントにも携わっている。
Art Yardのレーベル部門「Last Arrow」ではアートワーク全般/Music Videoの監督を中心にアーティストのプロモーションツールを制作。マネジメントを中心にビジュアル的な制作面でもアーティストを支援している。
言語
日本語