19歳の頃、東京でライブハウスデビューをしたときに見た、異国のパンクバンド。
彼等が魅せた、汗だくで目をひん剥いて訳の分からん言葉を叫んでいる姿が頭に焼きついていた。
その後紆余曲折があり、26歳になる年に友人のバンドのライブ写真を撮るようになる。
そして脳裏にあった記憶が甦りライブハウスに通っては色んなバンドのステージを撮っていった。
音楽のことを語れる訳ではないが、ミュージシャンの奏でるメロディを聞きながら、汗だくになって何かを伝えようとしている彼等の写真を撮ることは、私の使命であるかのように思っている。
活動
Movie, Editing, Web Design, Photography, Planning and Direction
Awards
言語
日本語