CREATIVES

冨永ボンド

Artist / Live Painter

木工用ボンドを使って抽象画を描くアーティスト。光沢と凹凸がある黒いアウトラインが特徴の独創的な画法、オリジナルな色彩、ライブペイントというパフォーマンススタイルで制作。創作テーマは「人間の特殊性」。大型商業施設の壁画制作・絵画展示、全国各地のレストランパーティーや野外音楽フェスティバル出演など活動範囲は多岐にわたる。
一年間のライブペイント出演回数は60回、木工用ボンドの消費本数約500本(2012年、2013年統計平均)ロフトやパルコなど大型商業施設での展示会、ライブペインティング出演を通し幅広いファン層を獲得している。2013年、1日に30万人以上が利用する博多駅前広場で開催された「クリスマスマーケット」では、特設ステージでパフォーマンスを行った唯一のアーティスト。2014年4月にニューヨークで開催される世界最大級のアートフェス「Art Expo in New York」へのブース出展、2015年はロンドン進出と九州から世界に向けてグローバルに発信。福岡のアートシーンを代表するアーティストの一人として注目される。
また、脳とアートについての研究や精神障がい者の治療法のひとつである芸術療法・作業療法士・アールブリュットやエイブルアートなどの広報にも尽力。正規の美術的教育を受けていない人間の生まれ持った魂のアートの真価を訴える。また、音楽関連のアートワーククリエイターとしても努めグラフィックデザイン・アートディレクションを過去に手掛けたタイトルは500を数える。

活動

Graphic Design, Fine Art, Others

Awards

言語

日本語

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