CREATIVES

松竹司

イラストレーター 画家

Tokyo

日本画の絵具を使い装幀の仕事などやっております。
時代を読み、時代に振り回される事も無く、求めるイメージを一つ一つ丁寧にゼロから作り上げて提供できればと日々引き出しを増やしております。質の良い美しいものに人は感動します。差別化は大事なキーワードです。でも時に正統派であったり、時に遊びや冒険であったりと、その場で確かな材料をパスできるしなやかなプレイヤーでありたいと思います。個人のスタイルや個性を強引に押し付ける個人プレーではなく、まず小さなイメージの欠片を見逃さず一緒に育てていくお仕事が出来ればと思っています。

活動

Illustration, Fine Art

Awards

略歴

長崎生まれ。広告制作会社を経て83年よりイラストレーターとして活動。
第3回ARTBOX展佳作。91年HBギャラリー他個展多数。筆の特徴を生かした表現で新聞、
雑誌、webで活動中

装画/挿絵の仕事
「おしゃべりな犬」玄月/文芸春秋
「寂夜」玄月/講談社
「異物」玄月/講談社
「エミリー・ジャワ1904」カトリーヌ・ヴァン・モペス/アートン
「睦言」玄月/アートン
「めくるめく部屋」玄月/講談社
 大阪読売新聞エッセイ挿絵連載
 小説現代挿絵/講談社 小説新潮「鬼の捨て子」挿絵/2011年4月~11月
掲載誌/記事
イラストレーションNo141「装幀とイラストレーション」/玄光社
ターレンスクラブ特集/サクラクレパス
広告
東京新聞、西日本新聞企画広告イラスト/ユニアデックスパンフレット/キッコーマン
販促/プジョーweb企画絵本/日本郵政web百貨店ギフトイラスト/全共済キャラクター
/スポーツジャーナル表紙/シルバーホクソン表紙/モンテローザ魚民キャラクター
JR東日本ポスター、キャラクター/東急観光新聞シリーズ広告/銀座千疋屋パッケージ
/西武そごうギフトイラスト/日本百貨店協会オリジナルグッズ  
       
活動
1984年渡印し半年後帰国。その後南画や墨絵を学ぶ為中国に渡る。
ヨーロッパ、アフリカを周り半年後帰国。アジアの伝統絵画やネイチャーアートに
興味を持ち現地に学ぶ。現在は旅で得たイメージを軸に銅版画や彫塑、ドローイングを用いた
インスタレーションを開催。
1986年 ストライプハウス美術館 インスタレーション
1991年 HBギャラリー個展“solt torso sortie”
1991年 吉祥寺パルコ グループ展
1993年 93年ART BOX展佳作
2004年 アユミギャラリー「亜細亜茶藝館」個展
2004年 大阪八尾西武個展 「亜細亜茶藝館」個展
2004年 神奈川藤沢Art Cafe Lospinos個展“Yes, Banbino”個展
2005年 Art Cafe Lospinos個展
2007年 ギャラリーダズルグループ展
2009年 アユミギャラリー「松竹旅館別館」個展
2010年 宝塚市ギャラリーエデル グループ展                   
2013年 かわかみ画廊「大陸の肖像 Part2」個展
2015年 Art Space SAWAグループ展

言語

日本語

Place

Tokyo

On the Web