【募集終了】47 RENTAL STOREへの出展品募集! Entry Agreement
応募規約
本規約は、主催者が主催する本プロジェクトに関する事項を定めるものです。
本プロジェクトに応募しようとする方(以下、「応募者」といいます。)は、応募にあたり、必ず本規約をよくお読み下さい。応募者は、主催者に作品(以下、「応募作品」といいます。)を提出し、本プロジェクトに応募することにより、本規約の内容に同意したものとみなされます。
1.応募方法について
(1) 本プロジェクトは、株式会社ロフトワーク(以下、「ロフトワーク社」といい、主催者と併せて「本プロジェクト関係者」といいます。)が運営するアワードプラットフォーム『AWRD』のWEBシステムを使用し、オンラインで応募者を募集します。本プロジェクトの応募には、AWRDのアカウント登録が必要です(AWRDの利用規約をご確認ください)。
(2)応募者は必ず、本プロジェクトの募集要項で規定する応募方法にしたがって応募してください。主催者は、応募要領に規定されている応募方法に従わない応募作品の提出を拒否することができます。
2.応募作品について
(1) 応募作品は、応募者自身もしくは応募事業者が創作したものに限り、かつ他アワードなどで未受賞なものに限ります。
(2) 応募者は、応募作品が知的財産権を含む第三者の権利を何ら侵害せず、侵害のおそれがないことを表明し、保証します。
(3) 応募者は、応募作品が、応募者以外の第三者が作成した素材(美術・写真・フォントなどを含みますが、これに限られません。) を含む場合、応募者自身の費用と責任で、当該第三者の許諾を得る等、権利処理を行うものとします。
(4) 主催者は、応募作品が第三者の権利を侵害し、または侵害するおそれがあると判断した場合には、審査対象外とすることができます。
(5) 応募者は、応募作品に関し、第三者から本プロジェクト関係者に対して、権利侵害等の主張がなされた場合、自己の費用及び責任で、本プロジェクト関係者を防御し、免責するものとします。
(6) 応募者は、本プロジェクト関係者が、第三者からの権利侵害等の主張に基づき、損害賠償、費用負担等をした場合、名目を問わず、これを全額補償するものとします。
3.応募作品の権利について
(1) 本規約または別途の合意によって定める場合を除き、応募者は、応募作品に関する知的財産権を含む権利を、保持し続けるものとし、本規約に反しない限りにおいて、応募作品を利用することを妨げないものとします。
(2) 応募者は、以下の場合には、応募作品に関わる情報、画像、名称を無償で利用することを許諾します。
① 主催者が本プロジェクト主催の目的で利用する場合
② 委託者が委託者の事業の広告宣伝等の目的で利用する場合
③ ロフトワーク社がロフトワーク社の広告宣伝等の目的で利用する場合
(3) 主催者は、応募者と協議の上、前項に定める以外の方法で応募作品を利用することができるものとし、具体的な条件については、別途協議の上、合意するものとします。
4.受賞作品について
(1)主催者は、応募作品を審査し、自らの判断で、本プロジェクトの受賞作品(以下、「受賞作品」といいます。)を選出し、適宜の方法で、発表します。
(2) 主催者は、応募要領に規定されている応募方法、仕様に従わない作品に関しては、審査対象から除外することができます。また、受賞作品として選出された後に、審査対象外となる事実が判明した場合、主催者は、受賞作品としての選出を取り消すことができます。
(3) 主催者は、審査の結果、受賞にふさわしい応募作品がなければ「受賞作品なし」と判断することができます。
(4) 主催者は、審査結果については何らの責任を負わず、応募者からの審査状況、結果に関するお問い合わせには⼀切対応する義務を負わないものとします。
(5) 主催者は、受賞作品の応募者(以下、「受賞者」といいます。)と協議の上、受賞作品を利用することができるものとし、具体的な条件については、別途協議の上、合意するものとします。
5. 営業上または技術上の情報について
応募者は、本プロジェクトへの応募により、知りえた本プロジェクト関係者の営業上または技術上の情報を本プロジェクト関係者の事前の許諾なく、本プロジェクトへの応募以外の目的で使用しないものとします。
6.個人情報の取り扱いについて
主催者は、応募者の個人情報を、「個人情報の保護に関する法律」(関連する政令、規則、ガイドラインを含み、以下、「個人情報保護法」といいます。)に従い、以下の目的の達成に必要な範囲内で取り扱うものとします。
① 主催者からの問い合わせ
② 主催者から応募者への審査の結果通知
③ 主催者から応募者へのプロジェクト案内
④ その他①から③に合理的に関連する事項(第三者に提供する場合はこれも含む)
また、個人情報の取り扱いについてのご質問等は本プロジェクトのメッセージにて主催者までご連絡お願いいたします。
7.留意事項
7-1 禁止事項
(1) 応募者は、以下の行為をしてはならないものとします。
- 本規約に違反する行為
- 第三者の知的財産権を含む権利を侵害し、または侵害するおそれのある行為
- 第三者に物理的・精神的損害を与える行為
- 第三者の名誉を毀損する行為
- 法令に違反する行為
- 公序良俗に違反する行為
- ①から⑥に準じる行為
(2) 主催者は、応募者が禁止事項に反した場合、または反するおそれがあると判断した場合、又は応募者が暴力団、総会屋その他の反社会的勢力(暴力、威力、詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人)に該当する者ないしこれらに準じる者であると認められるときは、当該応募者の応募作品を審査対象外とし、本プロジェクトへの参加を取り消すことができます。
7-2 免責事項
(1) 応募者が、本プロジェクトに関し、損害を被った場合、その損害は応募者自身が負担し、本プロジェクト関係者は、何ら責任を負わないものとします。
(2) 応募者は、本規約の定めに違反し、本プロジェクト関係者に損害、損失、費用負担を生じさせた場合は、これを全額補償するものとします。
8.その他
(1) 主催者は、メール等適宜の方法で通知することにより、いつでも本規約の内容を変更することができるものとします。応募者は、ログイン時点で、その時点の最新の本規約に同意したものとみなします。
(2) 本規約に記載のない事項については、本プロジェクト関係者の判断により決定します。
(3)展示期間中の応募作品の取扱およびレンタルにあたっての注意事項は下記「レンタルに関する注意事項」によって定めるものとします。応募者は、本規約と同様に注意事項に同意した上で作品を応募するものとします。
レンタルに関する注意事項(事業者)
「47 RENTAL STORE」展に関しまして、応募前に確認していただくレンタルサービスの注意事項となります。事前にご確認いただき、ご了承いただいた上でご応募ください。
1.レンタルサービス内容について
d47 MUSEUM会場内のミュージアムショップにてレンタルカウンターを設置します。来場者はレンタルを通して実際に展示品を体感し、返却時にそのフィードバックを提出することで、購入するだけではない“ものづくりの支援者”となることを目指します。そのフィードバックをつくり手である応募者(出展者)の皆さまにお届けすることで、出展品のブラッシュアップやマーケティングへの活用に結びつけることを目的にレンタルを行います。
全ての展示品に対してレンタルを行うため、ご応募条件として必ずレンタルまたはお試しができることを必須としております。
※レンタル品に関してのご相談、提案は随時受け付けます。
2.レンタル料金について
来場者がレンタルする際の料金はレンタル使用料金(商品の約10%の金額目安)が発生し、来場者(利用者)はレンタルする際に主催者に支払います。現金決済の場合レンタル使用料金とデポジット料金(商品の約70%の金額目安)の2種が発生します。レンタル使用料金は来場者(利用者)から主催者がレンタルサービスを利用する際に手数料とし受け取り、デポジット料金は破損、紛失等を確認し、問題なければデポジット料金を来場者(利用者)に全額返却します。
3.レンタル後の買取仕組みと販売手数料について
来場者(利用者)が商品をレンタルした後、そのまま商品を購入する場合は、レンタル期間終了後に改めて商品代金を追加徴収します(販売金額は通常販売価格の90%程度)。レンタル商品が購入された場合の販売手数料は、通常販売の手数料(商品代金の30%程度)から、販売金額に基づき設定します(商品代金の27%程度)。
4.レンタル製品の破損・不具合等について
レンタル期間中の製品の破損、故障、不具合については、下記を基本にしております。
(1)利用者による破損は、デポジット料金から応募者(出展者)へお支払い。
(2)利用者理由ではなく不具合や破損が生じた場合は、商品の交換、修理対応は応募者(出展者)によって行う。
※上記を元に個別にご相談させていただきます
5.レンタル中の紛失、盗難、未返却、破損について
来場者(利用者)から預かったデポジット料金を応募者(出展者)へお支払いします。電子決済の場合、デポジット料金を来場者(利用者)に追加請求をします。
6.レンタル商品の安全保障と保険について
会場内のセキュリティを徹底し、またレンタルについて信用情報の獲得(電子決済の場合)・デポジット料金の徴収(現金決済の場合)によって、原則商品に保険はかけません。高額商品の出展など、参画事業者が希望する場合は必要に応じて保険に個別加入をお願いします。
7.レンタルに伴う商品の消毒・管理について
新型コロナウィルス感染防止のため、現状想定できる消毒方法と頻度は以下の通りです。今後出展品の材質に応じて対策方法は検討します。
(1)食器、衣類品それぞれの消毒方法
- 消毒による作品の変色などを考慮した上で、業務用食洗機・高温スチームなどでの洗浄、商品に適したアルコール消毒での拭きとり
- 状態に応じて削り、磨き上げ
- 返却の都度商品に適した方法でのクリーニング
- メーカーから指定された方法または、メーカーでのクリーニング
(2)消毒の頻度
- レンタル品返却時に都度消毒
- 館内巡回員が2時間毎に展示品・展示台アルコール消毒拭きとり