応募規約

参加規約

本規約は、旭川市（以下、「主催者」といいます。）が実施する「旭川デザインプロデューサー育成事業」（以下、「本プログラム」といいます。）に関する事項を定めるものです。

本プログラムに参加しようとする方（以下、「参加者」といいます。）は、参加にあたり、必ず本規約をよくお読み下さい。参加者は、主催者及び株式会社ロフトワーク（以下、「運営者」といいます。）に参加意向（受講申込フォームへの送信）を提出し、本プロジェクトに参加することにより、本規約の内容に同意したものとみなされます。

1.使用素材について

1. 参加者は、本プログラムにおいて使用する文章、図表、画像、データその他一切の資料（以下、「使用素材」といいます。）が知的財産権を含む第三者の権利を何ら侵害せず、侵害のおそれがないことを表明し、保証します。
2. 参加者は、使用素材が、参加者以外の第三者が作成した素材(美術・写真・フォントなどを含みますが、これに限られません。) を含む場合、参加者自身の費用と責任で、当該第三者の許諾を得る等、権利処理を行うものとします。
3. 主催者は、使用素材が第三者の権利を侵害し、または侵害するおそれがあると判断した場合には、使用を禁止することができ、参加者はこれに従うものとします。
4. 参加者は、使用素材に関し、第三者から主催者および運営者に対して、権利侵害等の主張がなされた場合、自己の費用及び責任で、主催者および運営者を防御し、免責するものとします。

2.知的財産権について

1. 本プログラムにおいて提供される教材、資料等（以下「教材等」といいます）に関する知的財産権は、主催者に帰属します。参加者は教材等を自身の学習の目的の範囲内で自由に利用できますが、これは、教材等に関する権利について受講者に対する法的な許諾を与えるものではありません。
2. 本プログラムにおいて参加者が作成する文書、図、画像、音声、動画、プログラム、データその他一切のもの（以下、「成果物」といいます。）に関する知的財産権は、主催者に帰属します。また、企業へ提案する企画及び商品・サービスのアイディア等に関する権利については、主催者と参加者の共有に帰属するものとし、本プログラム期間外で今後事業化する場合、主催者と参加者の間でその取り扱いについて別途協議を行い、取り決めを行うものとします。
3. 参加者は、主催者および主催者が指定する第三者が、当該成果物を公式サイトおよび公式SNS、その他主催者が指定する媒体において、プロモーションの目的で使用することを承諾します。
4. 参加者は、本プログラムにおける受講風景、学習過程等を記録した文書、写真及び映像について、主催者および主催者が指定する第三者が、公式サイトおよび公式SNS、その他主催者が指定する媒体において、プロモーションの目的で使用することを承諾します。

3.参加資格の中止について

1. 参加者は、本プログラムの期間中、やむを得ない事情によってプログラムの継続が困難になった場は、直ちに困難になった事情を運営者へ連絡してください。主催者及び運営者は当該事情を勘案し、妥当と判断した場合には、当該参加者に対するプログラム参加資格の中⽌を決定します。
2. 主催者及び運営者は、参加者が次の各号のいずれかに該当する場合、該当する参加者に対するプログラム参加資格の中⽌を決定します。
   1. 申請内容に虚偽の記載があった場合
   2. 「6-1.禁止事項」に違反した場合
   3. 主催者及び運営者が参加者と 1 週間以上連絡が取れない等、主催者及び運営者がプログラムの参加の継続を困難と判断した場合

4.営業上または技術上の情報について

参加者は、本プログラムへの参加により、知り得た主催者および運営者の営業上または技術上の情報を主催者および運営者の事前の許諾なく、本プログラムへの参加以外の目的で使用（発表、公開、漏洩、利用）しないものとします。また、受講が終了した後も同様とします。

5.個人情報の取り扱いについて

運営者は、参加者の個人情報を、「個人情報の保護に関する法律」（関連する政令、規則、ガイドラインを含み、以下、「個人情報保護法」といいます。）に従い、以下の目的の達成に必要な範囲内で取り扱うものとします。

1. 運営者からの問い合わせ
2. 運営者から参加者への審査の結果通知
3. 運営者から参加者へのプロジェクト案内
4. その他1.から3.に合理的に関連する事項（第三者に提供する場合はこれも含む）

また、個人情報の取り扱いについてのご質問等は本プロジェクトのメッセージにて運営者までご連絡お願いいたします。

6.留意事項

6-1 禁止事項

1. 参加者は、以下の行為をしてはならないものとします。
   1. 本規約に違反する行為
   2. 第三者の知的財産権を含む権利を侵害し、または侵害するおそれのある行為
   3. 第三者に物理的・精神的損害を与える行為
   4. 第三者の名誉を毀損する行為
   5. 法令に違反する行為
   6. 公序良俗に違反する行為
   7. 1から6に準じる行為

1. 主催者及び運営者は、参加者が禁止事項に反した場合、または反するおそれがあると判断した場合、又は応募者が暴力団、総会屋その他の反社会的勢力（暴力、威力、詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人）に該当する者ないしこれらに準じる者であると認められるときは、本プログラムへの参加を取り消すことができます。

6-2 免責事項

1. 参加者が、本プログラムに関し、損害を被った場合、その損害は参加者自身が負担し、主催者および運営者は、何ら責任を負わないものとします。

1. 参加者は、本規約の定めに違反し、主催者および運営者に損害、損失、費用負担を生じさせた場合は、これを全額補償するものとします。

7.その他

1. 本プログラム終了後に、企業とのマッチング、概念実証、共同研究開発等の継続作業が生じた場合、主催者および参加者は、具体的な条件等につき、誠実に協議するものとします。
2. 主催者は、メール等適宜の方法で通知することにより、いつでも本規約の内容を変更することができるものとします。参加者はログイン時点で、その時点の最新の本規約に同意したものとみなします。
3. 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、参加者は、主催者及び運営者が定めた以下の対策および規定に従って活動するものとします。
   1. 参加者は、本プログラムの参加にあたってはマスクの持参・着用をしてください。
   2. 37.5 ℃以上の発熱や咳、のどの痛み、風邪、体調がすぐれないなどの症状が少しでもある方、また味覚や嗅覚の異常を感じた方の参加は、不可とします。
   3. 同居ご家族や知人などに上記と同じ症状を持つ方がいる方の参加は不可とします。
   4. イベント当日及び2 週間以内で、新型コロナウイルス感染者との接触があった方の参加は不可とします。
   5. 本プログラムにおいて、参加者の感染が発覚した場合、保健所などへ情報提供を行ないます。
   6. 主催者および運営者は、今後の新型コロナウイルス感染症の拡大状況ならびに政府および自治体等の対応方針によって、実施内容やスケジュールを変更することがあります。
   7. 参加者は、主催者および運営者からのその他の感染防止対策への協力要請に従ってください。
4. 本規約に記載のない事項については、主催者および運営者の判断により決定します。
   

以上