COMPETITION

新しい視点でブルーボトルの美しさとアイデアを組み合わせた商品化作品3点、特別賞2点が決定

「1万人のクリエイターミーツPASS THE BATON」第2回目のプロジェクトでは、オーガニック製品を製造・販売するニールズヤードレメディーズのブルーボトルを利用したプロダクトのアイデアを募集。同ブランドが伝えるオーガニックの理念に共感した作品、71点の応募がありました。審査の結果、採用作品3点が選出され、商品化へと進みます。さらに次点として、ニールズヤード レメディーズより「特別賞」2作品が選ばれました。

審査員およびニールズヤード レメディーズ 日本法人代表 梶原 建二氏のコメントとあわせてご覧ください。

9188665169_21ac25d322_c.jpg?mtime=20180409113934#asset:1525776
9188651787_4c67f37b8a_c.jpg?mtime=20180409113944#asset:1525775

採用作品

Wolf.project  『Re-SIZED NEAL’S YARD BOTTLE -for food-』

Re-SIZED-NEALS-YARD-BOTTLE-for-food.png?mtime=20180409114237#asset:1525778


コンセプト

良いものを取り入れて”用途”という価値を加えるニールズヤードの姿勢を崩さず、ガラスの持つ機能を活かすのに、サイズを変えて用途を広げる案に辿り着きました。オーガニック=良い物を自然のまま活かし取り入れる、と捉えています。主な用途として、スパイスやオイル、水など食に関する物を想定したのも、人間にとって自然で良いものを体内に食事として取り入れて欲しいという願いがあり、またそれによってニールズヤードというブランドの姿勢も伝えられるという理由からです。

講評

「やられた!」というアイデア。ニールズヤード レメディーズの本質をぶらさず、今までありそうでなかったもの。プロダクトとしての機能もあり、実際にあったら欲しいな、貰ったらうれしいなと思える作品。(スマイルズ 遠山氏)

他の応募作品とは違った、新しい発想だった。(キギ 渡邉氏)

売れそうなプランだと思う。自分が欲しいくらい。(キギ 植原 亮輔)

ボトルそのままのデザインだが、視点を変えることで新しい価値が提案ができるのだと気付かされた。(ロフトワーク 林)

STUDIO BYCOLOR 『CANDLE_GLASS』

CANDLE_GLASS.png?mtime=20180409114401#asset:1525779

コンセプト

炎は古代からやさしく暖かな色と揺らめきで、体感温度以上に人びとに心身ともに癒しを与えてきた。ブルーボトルを通してキャンドルの揺らめきを見ると、昔からよく知っているはずの炎が、白く凛とまっすぐな光を放つことがわかる。古くは劇薬を入れる容器だったブルーボトルが、人々をケアする化粧品へと一変しそしてキャンドルスタンドになることで、よりブルーのガラスの透明度・神秘性を感じられる。

講評

他の応募作品に比べ、プレゼンテーションのセンスがよかった。木とガラスを組み合わせたときにうまれる美しさに気付かされた。(スマイルズ 遠山氏)

木とガラスの組み合わせで、いくつかシリーズ展開することもできそう。ポットやキャニスターのような物を作っても面白い。(ロフトワーク 林)

脚の部分の形状をブラッシュアップしたら、よりよい形になりそう。(キギ 渡邉氏)

julien wulff 『Bottle recycled toy / art toy』

Bottle-recycled-toy-art-toy.png?mtime=20180409114512#asset:1525780

コンセプト

The design of the bottle stays natural and pure.The plug changes the basic function of the bottle as a toy or a figurine.Five different designs are applied on the bottles depending on the character.The object becomes funny as a toy for kid or an art toy for collectors.

講評

プロダクトにはつい機能を求めてしまうところだが、もし圧倒的にかわいいものになれば、この作品には機能がなくとも成立しそうな可能性を感じる。現物をみてみたい。(スマイルズ 遠山氏)

小さい頃、母親の三面鏡にある化粧便をお人形にみたてて、姉といっしょに遊んでいたのを思い出した。実際に商品化できたら、たしかにかわいいものになるかもという予感がある。(キギ 渡邉氏)

ニールズヤード レメディーズ賞

今回のテーマを提供したニールズヤード レメディーズ代表の梶原氏より、ユニークなアイデアを提案した2作品に対し、特別賞が贈られます。賞品として、ニールズヤードがセレクトしたブルーボトルの人気製品セットを贈ります。

lovespread* 『world blue blue』

world-blue-blue.png?mtime=20180409114608#asset:1525781

コンセプト

なぜ空は青いのか?なぜ海は青くみえるのか?もしすべての世界が青かったら、わたしたちは神の意志を感じることができるのか?わたしたちはクジラの夢を見るのか?

ニールズヤード レメディーズ 梶原氏のコメント

自由な発想がおもしろく、社内でも大好評だった。モデルが、イギリスが生んだスター「ジョン・レノン」というのもユニーク。

F 『midnight drop』

midnight-drop.png?mtime=20180409123405#asset:1525782

コンセプト

元のボトルは化粧品やアロマオイルに使用されていたとのことで、私にとってどことなく女性を連想するものでした。

瓶やガラスの割れた形状は涙に似ていて、澄んだ青の綺麗さに夜を感じました。そこから「恋をした女の子、想いが溢れ涙がこぼれ落ちる三日月の夜」という物語を立て、美しい涙の結晶として割れたガラスのピアスを考えました。

なるべく割れたままのカタチを残しながら、ヤスリをかけたり樹脂の加工を加え丸みをつける等をして角など身体への危険のないような形状にしていきます。

想い人への想いがこめられた女性の涙を身につけて、よりいっそうの美しさを演出してほしいという願いを込めました。

ニールズヤード レメディーズ 梶原氏のコメント

ボトルが全く違うプロダクトに生まれ変わったのがおもしろく、台紙に描かれたストーリーもすてきだった。誰でも手に取りやすいものになりそうなので、男性向けにハットピンなどの展開があるとなおよかったと思う。

審査メンバーからの総評と審査会レポート

審査会の様子をフォトレポートにまとめました。また、Project vol.2 について、各審査メンバーから総評もこちらで紹介しています。

>>詳しく読む

前へ

followを解除しました。