COMPETITION

結果発表!
ぺんてる総合カタログの表紙デザインが決定

2019年に発行される「ぺんてる総合カタログ2019-2020」の表紙デザインが決定しました。
本アワードはぺんてる社のゲルインクボールペン「エナージェルインフリー」を画材として使用し「創造性のカオス」「発想の起点」「アイデアの加速」をテーマにした作品を募集しました。

国内外から集まった110作品の中から受賞作品を発表します。

ぺんてる賞

Title

点から生まれる衝動

Creator

ojikaori

Concept

全ての創造は点から始まる。

脳内のイメージをとにかく何かにアウトプットし始める時、最初の線一本、その起点を打つ時にこそ創造が始まる。

点は方向が与えられれば線、密集すれば面となり、文字や形など様々なイメージを形成していく。

点は偉大である。

点から生まれた雛はやがて意志を持って一歩を踏み出し、一方で無意識に周囲にこぼれる点が新たなイメージを芽吹かせる。

全ては、たった一つの点から始まるのだ。

  • Judge’s comment: 千原徹也

    作品を描くにあたってボールペンを使って点描でここまでやれる、ボールペンのもつ新たな可能性を見れてすごいなと思った。本当に技術的なところが高い。技術だけでなくボールペンで描ける楽しさも伝わってきました。

  • Judge’s comment: ヤスダユミコ

    一見するとボールペンで描かれたものではないように見えて、でもボールペンで書かれているというところに新しさや面白さを感じました。私の中で一番好きな作品でした。きっと、営業の方もこの表紙カタログをお客さんに見せながらinfreeの良さを伝えいけそうな気がします。

  • Judge’s comment: 和田優

    筆記具としてinfreeを捉えている我々の感覚からするとこの作品をボールペンで書いたのか!という驚きが一番ありました。また、infreeのインクの色を鮮明に伝えやすい作品であると思い、この度ぺんてる賞に選ばせていただきました。

エナージェルインフリー賞

Title

羽根が生えたように…

Creator

tanakatsutomu

Concept

使い心地のよい画材を持った人々が、その高揚感を手に羽根が生えたようだと表現しますが、その手の様子をエナージェルインフリーを使って作画しました。

油性マーカーで印をつける建築現場の男性は鳥の羽根を、色鉛筆を持ってぬり絵をする老人ホームのお年寄りは女性で蝶の羽根を、一心不乱に集中してクレヨンを走らせる保育園や幼稚園の児童には鳥とモンシロチョウの羽根を、事務仕事をこなす女性には、鳥と黒アゲハ蝶を描きました。

カタログの表紙なので「Discover the best」はイラストとなじませてあまり目を引かないようにしました。

  • Judge’s comment: 千原徹也

    手から羽が生えているアイデアはinfreeで描く「創造性のカオス」がよく表現されていると思います。一定の太さの線のみで描かれているのもボールペンであることと、infreeの「らしさ」が表れています。ぺんてる総合カタログの表紙としては新しく、挑戦的な印象があり「ぺんてるが新しいことをやっている」という世界観を特に表現できているように思いました。

エナージェルインフリー賞

Title

imagination free

Creator

ウエツジショータロー

Concept

絵を描く根本にある創作の楽しさ、想像力の自由さを表現する為に何も考えずペンの走るままにまかせて描きました。自由とカオスが創作意欲を産み出すエネルギーだと思っています。

  • Judge’s comment: ヤスダユミコ

    「何も決めないで描いていったらこんな感じになっちゃった!」という印象を受け、infreeをもつことによってアイデアが取り留めなくどんどん溢れ出きた表現なのかなと感じました。11月から定番商品化され、商品の印象がまだ定まっていない“新商品”として世にでるinfreeと同様に、表現の限度を決めない発想、印象が固定化されない、いい意味でのまとまらなさが斬新で高評価につながりました。

エナージェルインフリー賞

Title

描く楽しみ

Creator

つゆこ

Concept

なめらかに走るペンが描く楽しみを呼び起こしてくれました。創作の原点である、好きなものを楽しく描こうというコンセプトで好きな気持ちを詰め込みました。

  • Judge’s comment: 和田優

    文房具メーカーとして、ボールペンらしさを評価しました。イラストを一目見て、大変楽しく使っていただいたのだなと感じました。infreeを全色、たくさん使っていただいたように思います。infreeは筆記具としてだけではなく、時には画材のように塗ることにも使える。そんなボールペンの新たな一面を発見できる作品だと思います。

主催

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