総評
作品を選出した、loftwork東京、京都、台湾チームによる総評をご覧ください。
AWRD編集部(東京):
おもに日本国内と中国・台湾エリアから、色とりどりの美しい風呂敷の図案が数多く応募され、感謝の気持ちでいっぱいです。本プロジェクトの問いかけは、風呂敷というツールそのもののシンプルさと柔軟さは、そのまま世界でも通用するものなのではないかというものです。今回、awrd.com編集部としてフォーカスしたのは、風呂敷本来の柔軟さを意識したデザインであることと、「日本のエキゾチックなお土産品」という既存のイメージを刷新する思い切った表現でした。今回選ばれた全20点のアートワークが、あたらしい風呂敷としてお披露目されることを心より楽しみにしています。member:Ryoko Iwasaki, Nana Soeda, Reiko Shinohara
loftwork 京都チーム:
お手土産を持ってお邪魔するときに、グラフィカルな風呂敷が一枚あると重宝します。結んで持ってる姿も広げる瞬間も楽しいし、「その柄いいですね!」ってコミュニケーションが生まれるのは、お土産そのものを喜んでもらうより嬉しかったりします。しょっちゅう使うには「どこで結んでも、どんな形のものを包んでもいい感じになる」ことは大事なポイントで、今回は「位置や向きを気にしなくても使える」「その柄のモチーフってなんですか?って興味を持ってもらえる」を基準に選出してみました。member:Kousuke Kinoshita, Shiori Shinoda
loftwork 台北チーム:
受賞者のみなさん、おめでとうございます!受賞作品のみならず、全ての応募作品がクリエイティブかつ高品質なもので、とても驚きました。また、アジアからの応募作品の数も嬉しい驚きでした。デザインを通じて、日常生活のなかで自身や人々に幸せを届けられるということを、風呂敷が教えてくれました。コミュニケーションツールとしてのデザインを通じて、言葉の壁を越えて異なる文化や創造性を理解することができるのだと、今回のようなイベントで感じました。アジアはもちろん、世界中にアイデアを共有できるよう、今後もawrd.comで同様のイベントを開催することを楽しみにしています。member:Tim Wong, Pinhua Chen
選出された18作品を発表!
タイトル
my desk
Creator
Comment
この度はご選出いただき、誠にありがとうございます。食べ物、飲み物におもちゃなど、散らかってしまった机の上のテキスタイルです。このようにならないように、大事な物、まとめたい物などちょっと包んでお部屋の一角に。
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Judge’s comment: AWRD編集部
messyな机の上を描いた風呂敷でmessyな状態をまとめる...という、ちょっと洒落が利いた図案が楽しいです。イラストがソリッドなので、男女を問わず使える点もいいですね。趣味のものでごちゃごちゃした棚を目隠しするなど、インテリアファブリックとしても活躍しそうです。