審査員の皆様からの、応募プロジェクトに向けたメッセージをご紹介します!
創造は、分からないことを分かるようにしたい、出来ないことを出来るようにしたいという「問い」と「夢」から始まると思います。誰かの「問い」と「夢」が自分の創造に繋がる場所がQWSです。「問い」と「夢」をQWSチャレンジに投げ込んでください。
ー大上浩
「もやもや」が好きです。
パリっとした課題解決案にはもちろんドキドキしますが、
当たり前だと普通は見過ごしがちなことに、ついついもやもやしちゃうような、妄想力にわくわくするタチなんです。
無用の美に心血を注ぐ情熱!でも、妄想を実現する緻密な計画も欠かせません。
天使のように大胆に…悪魔のように細心に…
ー熊倉純子
新しい創造は、いつも誰かの新しい「問い」から生まれているのかもしれない。
自分では考えたことのないような「問い」に出会いたいし、自分の視点が誰かの「問い」のヒントに繋がったら嬉しいです!
ー栗栖良依
キラキラや、キレキレは、いらない。
最先端もなくていい。
たまたま何かに気づいてしまって、
やむにやまれず、始めてしまった人たち。
やるなぁ。
-玄田有史
「なんでこうなっちゃうの?」という疑問や苛立ちからSoup Stock Tokyoは生まれた。
自分の「なぜ?」を発見しよう。
自分の「なぜ?」をキラメキに変えよう。
ー遠山正道
まず「問い」が的を得ていなかったら、答えもはずれてしまいます。
新しい価値に気づくことができるような、開眼するような、私も受け止めきれないかもしれない「問い」が投げかけられることを楽しみに待っています!
知的刺激に満ちた共生関係が醸されることを願ってます。
ー長谷川愛
課題解決がプロジェクトの基礎だと考えていますが、課題解決のためには素晴らしい課題発見・課題設定が必要です。
自分の気持ちに素直になり、周りをよく観察し、何が本当の課題なのか、言葉になっていないあなただけの“問い”と出会えることを楽しみにしています。
ーハヤカワ五味
渋谷は、不思議な街だ。
情報と新しい事業が、スクランブル(呼応)しながら成長する。
でもどんな情報が飛び交おうが、目指すところは変わらない。
そんな純潔なプロジェクトが、きっと世界を変えるのだ。
ー林千晶
2019年、新しい渋谷のシンボルとなるこの場は、これからの世界を面白くする拠点になります。
従来の枠組みを壊し、新しい社会の在り方をデザインしていくようなユニークなチャレンジが集まってくることを願っています。
誰が何といおうと、自分が信じて作りたい未来なら、今がトライするときです。
ー宮城治男