幼い頃にミニ四駆やラジコンカーをつくって、それに乗ってみたいと思ったことはありませんか? そんな夢を叶えるべく、私たちはユーザー自身が組み立て、実際に公道を走ることができる木製カートを開発しました。
お披露目のエキシビジョンでは、かつて機械少年だったたくさんの方が興味を持ってくれて、また大学や専門学校などの教育機関からもいくつかオファーをいただきました。
木製カートは、大人に少年の心を思い出させてくれると同時に、現代の若い人たちにものづくりの楽しさを教えてくれる媒体の一つになってくれるといいなと考えています。
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2016/11/02(水) Updated