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丸に並びシャンプーリンス

その他
シャンプーとリンスの容器をデザインした家紋

合戦の傷を癒すため湯治に向かうことはよくあることなのだが、髪を洗う際は目に水が入っていて容器が良く見えないことも多く、製造元はシャンプーとリンスの区別が目を閉じたままでもわかるように印をつけた。
しかし、印の付いてる方がどっちだったっけ?となる武将が後を絶たず、とりわけ物覚えの悪い武将はとうとう家紋にしてしまった。しかし、この家紋だけではどっちがシャンプーか分からず、結局いつも間違えるのであった。
なお外の丸は、シャボンの泡を表すとも正解を暗喩するものとも言われているとか。

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