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応募プロジェクト・アイデアのタイトル
廃棄ゼロの社会へ”ゼロエミッション”
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応募プロジェクト・アイデアのタイトル(英語)
Zero Emission
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応募プロジェクト・アイデア紹介動画URL(5分以内)
https://youtu.be/OsLcCaqTrHc
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応募プロジェクト・アイデアの説明
環境省の調査によれば、2020年度の日本国内で廃棄された服の量は78.7万トン。そして供給された量は81.9万トン。新しく作られた服と、捨てられた量がほぼ同数。ファッションロスには企業の制服やユニフォームも含まれる。廃棄衣料のうち3万6,000トンは企業から排出。しかし4割はリサイクルされることなく廃棄されている。廃棄された衣類品は焼却され、その行方は二酸化炭素の排出による地球温暖化を招いている
この地球規模の課題を“ゼロエミッション”で企業ユニフォームの廃棄ゼロを目指す。
①再生ポリエステル素材の企業ユニフォームを販売
②購入企業の不要ユニフォームを全国無料回収
③回収ユニフォームをケミカルリサイクル
④ケミカルリサイクルで出来た繊維で企業ユニフォームの製作(サーキュラーエコノミー) -
応募プロジェクト・アイデアの説明(英語)
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応募プロジェクト・アイデアの詳細説明
企業ユニフォーム廃棄ゼロエミッション推進委員会の代表を務める長谷川は警備会社を経営しており、今後の警備業全体の発展には、全国の警備会社へSDGsの普及が鍵になると考え2018年12月に全国の警備会社にSDGsを普及することを目的とした㈱警備ログを設立。
警備会社は全国に約9,500社、警備員数約55万人を擁する大規模な産業。
この大規模な産業へSDGsを普及するにあたって全国の警備会社が具体的に取り組めるアクションとして、誰も取り組んだことがない警備服廃棄時の警備服をリサイクルすることを考え、様々な企業と連携をすることで「警備服のサーキュラーエコノミー」を実現し「警備業は安全と安心を守るだけでなく、環境も守るプロジェクト」の普及活動を実施。
このリサイクルスキームを警備業だけでなく、日本の企業ユニフォームの廃棄をゼロにする社会をつくるため、多様な企業と連携できるプラットフォームとして2021年5月に企業ユニフォーム廃棄ゼロエミッション推進委員会を設立。
当委員会で販売した製品を対象に”着なくなったユニフォーム(制服)を回収し”ケミカルリサイクルにて100%リサイクルを行い「廃棄ゼロ」を可能にします。
環境省が経済産業省及び経団連とともに、立ち上げた「循環経済パートナーシップ(J4CE)」に2021年6月に参加。 -
応募プロジェクト・アイデアの詳細説明(英語)
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応募プロジェクト・アイデアのWebサイトがありましたら、URLをご記入ください。
https://peraichi.com/landing_pages/view/zeroemission0/
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廃棄ゼロの社会へ”ゼロエミッション”
環境省の調査によれば、2020年度の日本国内で廃棄された服の量は78.7万トン。そして供給された量は81.9万トン。新しく作られた服と、捨てられた量がほぼ同数。ファッションロスには企業の制服やユニフォームも含まれる。廃棄衣料のうち3万6,000トンは企業から排出。しかし4割はリサイクルされることなく廃棄されている。廃棄された衣類品は焼却され、その行方は二酸化炭素の排出による地球温暖化を招いている
この地球規模の課題を“ゼロエミッション”で企業ユニフォームの廃棄ゼロを目指す。
①再生ポリエステル素材の企業ユニフォームを販売
②購入企業の不要ユニフォームを全国無料回収
③回収ユニフォームをケミカルリサイクル
④ケミカルリサイクルで出来た繊維で企業ユニフォームの製作(サーキュラーエコノミー)
この地球規模の課題を“ゼロエミッション”で企業ユニフォームの廃棄ゼロを目指す。
①再生ポリエステル素材の企業ユニフォームを販売
②購入企業の不要ユニフォームを全国無料回収
③回収ユニフォームをケミカルリサイクル
④ケミカルリサイクルで出来た繊維で企業ユニフォームの製作(サーキュラーエコノミー)