CREATIVES

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子供たちのラクガキで、社会をちょっぴりワガママにできるだろうか?

ワガママと聞くと、どこかネガティブなイメージがある。でも実は「自分のことを認められていること」それくらいのことなのではないだろうか。
そして今の社会には、ワガママになれず苦しい思いをしている人が非常に多い気がする。プロジェクト発起人である私を含めて。

本プロジェクトは、子供たちが思いのままの表現したラクガキを、社会、人々の手に届けることを目的としたものです。
子供たちのラクガキを作品として世の中に浸透させることで、
・子供たちが「自分はこの社会と関わりを持っている」という感覚を抱き、世の中に対して前のめりになること。
・大人たちの日常を子供のラクガキによってアソビゴコロで彩り、今より少しだけ愛のある世の中をつくり出すこと。
これらを目指していきます。

子供も大人も関係なしに、ひとりひとりがもう少しだけワガママになれたら。ワガママになってもいいんだと思えるようになったら。
今よりちょっぴり優しくて、暖かくて、おもろい世の中になる気がしませんか?

私たちは、そんな社会を本気で生み出していきます。

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