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応募プロジェクト・アイデアのタイトル
リユース容器シェアリングサービス Megloo(メグルー)
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応募プロジェクト・アイデアのタイトル(英語)
Takeout with reusable bowls without any waste | Megloo
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応募プロジェクト・アイデア紹介動画URL(5分以内)
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応募プロジェクト・アイデアの説明
コロナ禍でテイクアウトを楽しむ人が増えました。
一方で、美味しく食べ終えた後、容器ゴミに罪悪感を感じると答えた方が8割を越えます。
そこで、街共通のリユース容器でテイクアウトし、容器ゴミを削減します。
返却は対応店舗どこでもOKです。
MEGLOOで使うリユース容器は、汁漏れ少ない・温かさ長持ち・デザインが良いため美味しさアップ。
加盟店舗は、ローカルフード中心で美味しいお店ばかり、さらには地産地消のため食材のカーボンフットプリントも少ないです。
容器の貸し借りはLINEという日本人が誰でも使っているアプリを利用し、登録作業は不要です。 -
応募プロジェクト・アイデアの説明(英語)
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応募プロジェクト・アイデアの詳細説明
私には4歳の息子がいますが、一緒に街を散歩しているとゴミを拾ってくれます。保育園で教わって感銘を受けた一方で、ゴミの多い世の中を見せてしまっている恥ずかしさ、申し訳なさを感じました。
調べてみると日本の一人あたりの使い捨てプラごみ排出量は米国についで世界二位。
去年5月の横浜市のプラゴミがその一年前と比べて12.5%増。コロナでテイクアウトやデリバリー需要が増えたことが大きな要因の一つだそうです。
プラスチックごみが増えると何が問題なのでしょうか?
プラスチックは石油由来の素材でして、燃やすとCO2が増加し、地球温暖化へと繋がります。
また、人工的に作られたもので、1000年たっても自然に還らないと言われており、海洋プラスチックごみの増加に繋がります。2050年には海には魚よりも多いゴミの量になると言われております。また、その魚を食べていることにより、間接的に人間もプラスチックを食べていることになります。
これらも非常に重要な問題ではあるのですが、私は単純に美味しくテイクアウトした後に大量にごみが出てしまうことが申し訳なくなってしまいます。身の回りに調査をしたところ、8割を超える人が、ちょっとした後ろめたさを感じると回答しています。
そこで私は、たった10分家に持ち帰って捨ててしまうテイクアウト容器をやめ、リユース容器で置き換え、食べ終えた後に繰り返し利用できる、リユース容器のシェアリングサービスを作ることにしました。 -
応募プロジェクト・アイデアの詳細説明(英語)
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応募プロジェクト・アイデアのWebサイトがありましたら、URLをご記入ください。
megloo.jp