オオカミ

灰色、あるいは銀色の毛の孤高のオオカミです。
オオカミのイメージ上のスタイリッシュさと、現実のオオカミの野性味のある体毛などの相反し共存するかっこよさが表現してみたくて描きました。
実際のオオカミよりも瞳を大きめにして、どこか優しさと知性が感じられるようなイメージでまとめてみました。
孤独でも芯があり高潔に逞しく生きる、自分を強く持つ孤高のかっこよさ、そんな象徴としてのオオカミです。