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学習AI〚GTT(グレートティーチャートモカ)〛で世界を変える! 

変わりゆく時代の流れの中で、「教育」の在り方の再定義が世界中で議論されている。
理由は、AIの登場により、知識や知能を扱う分野の存在意義・価値が変わり始めているからだ。

「シンギュラリティ」という言葉がある。
AIが知能的に人間を超える瞬間を指す。この時、単純にすべてにおいてAIが人間を上回る可能性がある。
では、その時人間の価値はどうなるのか?
人間が社会的に「必要な存在」であり続けるために、今から何をすべきなのか?

その準備として、教育の価値が見直されている。

そこで、私たちは学習AI「GTT」を開発する。

GTTで教育を平等化し、学習の高水準化を実現する。
人間とAIの共存によって GWP(world gross product:世界総生産)を引き上げ、地球全体の幸福量を底上げする。

ComoNeでの活動方針:

学習AI開発の過程を発信

応援者の獲得

一般の方・教育関係者・AI関係者・企業からのフィードバック

GTTのブラッシュアップ

特許申請に向けた準備

1️⃣ Why ― なぜGTTを作るのか?

理由は2つある。

🅰️ Pain(痛み:原動力)

「守れなかった過去がある。だから、未来を守る。」

かつて、交際相手の3人の子どもたちと約2ヶ月間一緒に暮らしていた。
血の繋がりはない。しかし、自分にとっては家族であり、父親のつもりで関わっていた。

ある日、母親が突然いなくなり、やむを得ず警察に連絡した。
その結果、3人の子どもたちは児童相談所に預けられることになった。

自分の未熟さが、子どもたちの未来を奪った。

守れなかった

支えられなかった

選択肢がなかったのは、子どもたちだ。

今でも、謝りたい気持ちがある。
だが、現実的に会うことはできない。

だから思った。

「直接会えなくても、あの子たちの未来に光を残すことはできる。」

その光の一つが 学習AI だ。

家庭環境に左右されない学習機会

自分で未来を選べる状態をつくる


🅱️ Passion(情熱:目的)

「世界一幸せな人間になる。」

理由はシンプル。
自分が満たされていなければ、誰かを幸せにできないから。

幸せ=物心両面が豊かである状態

物の豊かさ 経済的自由 → 選択肢を増やす力
心の豊かさ 時間と精神的余裕 → 人に優しくする余裕

僕の理想の人物はイーロン・マスクだが、彼になりたいわけではない。

僕は僕として、彼を超える。

これは、個人的な人生目標でもあるが、僕には示したい相手がいる。


児童相談所に送られた3人の子どもたちの父親は、

長女 → 父親は殺人

次女 → 父親は放火

長男 → 父親はDV

家庭環境は恵まれていなかった。

だから伝えたい。

「あなたたちと関わった大人の中には、真っ直ぐに生きた人間もいた、と。」

僕が挑み続ける姿を、どこかで知ってほしい。
そして胸を張って生きてほしい。

結論:
WHYは「痛み」。PASSIONは「愛」。

過去は変えられない。しかし、未来は変えられる。



2️⃣ How ― どう未来を光に満ちたものにするのか?

あの子どもたちのうち2人は医者になりたいと言っていた。
だが、児童相談所という環境では、平等な学習機会も高水準の教育も受けられない。

そこで、GTTの出番だ。

YouTubeを活用し接点を作る

その後、フリースクールや廃校活用などへ展開し、居場所と学習機会を提供する

同じ境遇の子どもにもアプローチを拡大する

「生まれた環境で未来が決まる社会」を終わらせる。
そして、GWP(世界総生産)を押し上げる。

▶解説動画「How どうやるの? というところの説明」
https://youtu.be/asUzFq-x2lY


3️⃣ What ― 具体的に何をするのか?

このアワードで行うことは 学習AI「GTT」 の開発である。

開発過程を発信

応援者の獲得

フィードバックによる改善

特許取得準備

今後、多くの学習AIが登場する。
だからこそ 「ヒトオモイの学習AIでなければならない理由」を追求する。

✅ GTT(Great Teacher Tomoka)概要

「一般化された教育からの卒業」

✔ 3つのコア機能
① AIパーソナライズ教材生成(APC)

興味・目標を入力すると、必要な学習を逆算して教材を自動生成

② 学習意欲の最大化(IDBS)

生徒の興味と学習内容をリアルタイムで接続

③ 成長ポートフォリオ可視化(GPC)

テスト点数ではなく、能力と成長を評価

✔ 利点

いつでも、どこでも、誰でも使える

完全に個別最適化された学習

学習履歴を資産化し、未来の選択肢に変える

▶解説動画「What 何をするの? How to 方法は? というところ」
https://youtu.be/VMk8tuv_F7s

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