CREATIVES

イラストからひらく、想像の幅

その他
このプロジェクトは、いくつかのイラストが置かれた場から始まります。
キックオフの時点では、作者も関係者もその場にいません。
イラストと、そこに残されていくメモだけがあります。
作品の意味や正解を示すことはしません。
「何を感じたか」「何を想像したか」その一つひとつの反応を、そのまま受け止めます。
最初に生まれるのは、短く、断片的な会話です。
通りがかりの人が書き残した言葉や、誰かのメモを読んで浮かぶ、次の想像。
このプロジェクトでは、そうした会話の痕跡を持ち帰り、ねのねプロジェクトの壁打ちや、分野の異なる参加者とのやり取りを通して、対話へと育てていきます。
集まった言葉や視点をもとに、イラストの見え方や置き方、表現のかたちを少しずつ変えてみる。
どのデジタルFAB機器を使うかも、その都度、対話の中で選び直します。
この探究で確かめたいのは、イラストが、人の想像をどこまでひらくのか、
そして、そのひらき方は一つではない、ということです。

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