スマートウォッチで観能時の心拍数を計測
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能は観ると眠くなるのになぜハマるのか?
わたしは、ふとしたきっかけから、軽い気持ちで能を観たこともないまま稽古を始め、
気づいたら20年ほど経っていました。
最初に習ったのは謡と仕舞でしたが、その後なぜか大鼓にも手を伸ばしてしまい、
気づけば能の世界に深く入り込んでいました。
それを人に話すと、
「どこが面白いのですか」
「能の魅力は?」
と聞かれることが多いのですが、うまく説明できません。
なにしろ、公演を観に行っても、うとうと寝てしまうこともあるし、
物語がよく分からないまま終わることも多い。
それなのに、なぜかまた観に行きたくなる。
自分でも不思議になるほどです。
実は10代から40代までは宝塚やミュージカルのファンでした。
でも今、自分でチケットを取り、交通費をかけてまで観に行くのは、圧倒的に能。
それはなぜなのか。
どうやら能には言葉で説明するには難しい、何か大事な秘密が隠されているらしい。
この長年の謎に、少しでも近づいてみたい。
そして同時に、
その魅力が言葉にされないまま、
「古い」「難しい」「つまらない」「眠い」といったイメージだけが先に立ち、
能が静かに忘れ去られていこうとしていることへの危機感があります。
だからこそ、身体の反応や揺れ、AIとの対話を手がかりに、
能をいまの視点で読み直し、
その魅力をいろいろな角度から開いていけたらと思います。
気づいたら20年ほど経っていました。
最初に習ったのは謡と仕舞でしたが、その後なぜか大鼓にも手を伸ばしてしまい、
気づけば能の世界に深く入り込んでいました。
それを人に話すと、
「どこが面白いのですか」
「能の魅力は?」
と聞かれることが多いのですが、うまく説明できません。
なにしろ、公演を観に行っても、うとうと寝てしまうこともあるし、
物語がよく分からないまま終わることも多い。
それなのに、なぜかまた観に行きたくなる。
自分でも不思議になるほどです。
実は10代から40代までは宝塚やミュージカルのファンでした。
でも今、自分でチケットを取り、交通費をかけてまで観に行くのは、圧倒的に能。
それはなぜなのか。
どうやら能には言葉で説明するには難しい、何か大事な秘密が隠されているらしい。
この長年の謎に、少しでも近づいてみたい。
そして同時に、
その魅力が言葉にされないまま、
「古い」「難しい」「つまらない」「眠い」といったイメージだけが先に立ち、
能が静かに忘れ去られていこうとしていることへの危機感があります。
だからこそ、身体の反応や揺れ、AIとの対話を手がかりに、
能をいまの視点で読み直し、
その魅力をいろいろな角度から開いていけたらと思います。
