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からだのことば採集|ONE PROJECT―身体をアンカーに、自分の声を探る公開実験

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AI、SNS、仕事、周囲の期待など、多くの情報や「正解」に囲まれた日常では、私たちは「急がなければ」「もっと変わらなければ」「きちんとしなければ」といった外側の声を、自分自身の本心だと思い込んでしまうことがあります。

一方で身体には、言葉になる前の違和感、緊張、安心感、惹かれる方向、動きたくない感覚などが現れます。それらの身体感覚に注意を向けることで、「自分の声」と「外から取り込んだ声」の違いを確かめることはできるのでしょうか。

今回ねのねプログラムで、ComoNeのProject Materialを「からだのことば採集所」とし、来場者とともに身体と本心の関係を探る公開実験を行います。
足裏、呼吸、重心、一つの小さな動きを手がかりに、身体に現れる感覚を観察しながら、自分の本心とのつながり方を探るプロジェクトです。
このプロジェクトは、身体から正しい答えを導き出すことや、身体の不調を治療することを目的とするものではありません。外側から答えを得るのではなく、一人ひとりが自分の身体を手がかりに「私は今、何を感じているのだろう」「これは本当に私の声なのだろうか」と立ち止まるためのきっかけを探ります。

3か月間の成果として、誰でも短時間で試すことのできる「身体との対話のプロトタイプ」を探り、問いカード、身体のことばの地図、記録アーカイブ、小冊子制作などを考えています。

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