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能ねむ2 能は観ると眠くなるのになぜハマるのか?ー存在感の謎ー
ねのね第5期で採択していただき、「能は観ると眠くなるのになぜハマるのか?」という問いを軸に、自分なりの探究を進めてきました。
その過程で、ハマる要因のひとつとして静かに浮かび上がってきたのが、「存在感」というキーワードです。
きっかけの一つとなったのは、昨年、能『景清』を鑑賞した際、物語が終わり、演者が橋掛かりを静かに去っていく後ろ姿に強い印象を受けたことでした。ただ歩いているだけなのに、心に残り続けるあの感覚は何だったのか──その問いが、「存在感」というテーマへとつながっています。
「存在感」──日常でもよく耳にする言葉ですが、それはいったい何なのか。どこから立ち上がり、どのように人の心へ届くのか。
もちろん、存在感は能だけに見られるものではなく、さまざまな芸能や表現にも共通する要素でしょう。しかし一方で、能だからこそ生まれる、能ならではの存在感もあるのではないかと感じており、その違いはどこから生まれるのかも探ってみたいと思います。
第6期では、この「存在感」を一つの鍵として、能の魅力をさらに掘り下げて探究したいと考えています。
また、第5期に引き続き、能を単なる伝統芸能として紹介するのではなく、現代的な視点から新たな意味づけを試みます。展示や対話を通して、その魅力をさまざまな角度から静かにひらき、能にあまり触れたことのない人にも、新しい入口を提案したいと思っています。
その過程で、ハマる要因のひとつとして静かに浮かび上がってきたのが、「存在感」というキーワードです。
きっかけの一つとなったのは、昨年、能『景清』を鑑賞した際、物語が終わり、演者が橋掛かりを静かに去っていく後ろ姿に強い印象を受けたことでした。ただ歩いているだけなのに、心に残り続けるあの感覚は何だったのか──その問いが、「存在感」というテーマへとつながっています。
「存在感」──日常でもよく耳にする言葉ですが、それはいったい何なのか。どこから立ち上がり、どのように人の心へ届くのか。
もちろん、存在感は能だけに見られるものではなく、さまざまな芸能や表現にも共通する要素でしょう。しかし一方で、能だからこそ生まれる、能ならではの存在感もあるのではないかと感じており、その違いはどこから生まれるのかも探ってみたいと思います。
第6期では、この「存在感」を一つの鍵として、能の魅力をさらに掘り下げて探究したいと考えています。
また、第5期に引き続き、能を単なる伝統芸能として紹介するのではなく、現代的な視点から新たな意味づけを試みます。展示や対話を通して、その魅力をさまざまな角度から静かにひらき、能にあまり触れたことのない人にも、新しい入口を提案したいと思っています。
