「藤咲マモルくん」フィギュア

1.??
2.サイズ-(305H×110W×70D mm)
　素材：セラミックにアクリル塗装、ウレタンコーティング
　＊透明立体アクリルケース付き

3.（藤咲マモルくんプロフィール）
マモルくんは明治学院大学を卒業後、定職にもつかず気ままなアルバイト生活を送っています。

就職しなかったのは、卒業した年が「超氷河期」だったからではなく、学生時代から所属している小劇団「サニー・ホリデイ」で芝居を続けたいと考えているからです。

将来は香川照之のような奥行きのある役者になりたい、という希望を持ってるマモルくんですが、もちろんそれだけで食べていけるはずはなく、アルバイトをしながらオーディションを受け続ける日々を送っています。

そんなマモルくんは先日、あるドラマのオーディションで「通行人E」という配役を得ました。今回はなんとセリフがあります。

これをきっかけに、もしかしたら役者でやっていけるかも。。などと淡い期待を持ち始めたマモルくんですが、逆に「この生活、いつまで続けられるかなぁ。。」という不安も同時に感じています。

下北の居酒屋で演劇論を闘わせるのも結構ですが、正社員として就職出来るタイムリミットは刻一刻と迫っています。もうそろそろ自分の将来の事を真剣に考えても良い時期かも知れません。さぁ、どうするの？　マモルくん！！