アクシュ

都営交通１００周年記念『myつりかわ展 』 に応募した作品です。以下説明文です。

掴む者有れば掴まれる者有り。この吊革を利用する人は考える。吊革を掴んでいるのかそれとも吊革に掴まれているのか、そんなことを悶々と考えていたら目的の駅に着いていた。そんな不思議な時間を提供できる作品。