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越後妻有からの贈りもの
商品名の味噌という字の中には、無農薬で丁寧に育てられた、原料となる大豆の形をあしらっています。
大地の芸術祭を訪れる外国人や若い人たちに、味噌のおいしさはもちろん、ジャムのような新しい食べ方も発見してもらいたいと思い、書体には丸みのある明朝を使用し、アルファベットも加えて親しみやすくしました。
ラベルの色は日本の新しい伝統食としてのイメージを『日本の伝統色』で表現し、しそ味噌には神事や例祭に欠かせない色である常盤緑を、くるみ味噌には平安時代の装束の色名でもある胡桃色を用い、それぞれのイラストは切り絵をモチーフにして、全体を日本的にシンプルに仕上げました。
この味噌は越後妻有の大地の恵みがぎっしり詰まった、まさに自然からの贈りもの。ここでしか味わえない天然素材を人から人へ、贈り物としても持ち帰りたい一品になって欲しいという思いを込めてデザインしました。
大地の芸術祭を訪れる外国人や若い人たちに、味噌のおいしさはもちろん、ジャムのような新しい食べ方も発見してもらいたいと思い、書体には丸みのある明朝を使用し、アルファベットも加えて親しみやすくしました。
ラベルの色は日本の新しい伝統食としてのイメージを『日本の伝統色』で表現し、しそ味噌には神事や例祭に欠かせない色である常盤緑を、くるみ味噌には平安時代の装束の色名でもある胡桃色を用い、それぞれのイラストは切り絵をモチーフにして、全体を日本的にシンプルに仕上げました。
この味噌は越後妻有の大地の恵みがぎっしり詰まった、まさに自然からの贈りもの。ここでしか味わえない天然素材を人から人へ、贈り物としても持ち帰りたい一品になって欲しいという思いを込めてデザインしました。
