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光る壁-茶室の窓
今回の制作テーマとして「茶室の窓」を取り上げました。
漫画や仕事を通して茶道や茶室に興味が沸いてきたのが「茶室」の存在です。
お客さんをもてなすためだけの空間に様々な意味があり、
現在のデザイン的思想と変わらないことを知りました。
そこで「茶室」をグラフィックに落とし込み形に出来ないかと考えたのが
茶室の照明の役割を担いながら視覚、空間演出として使われている「窓」の存在です。
凛とした張り詰めた空気感を出すため窓と光以外の情報を極力視聴しないようにし、
窓の種類を紹介した文章も合えて背景と同系色を選び情報を減らしました。
参考文献
「淡交ムック 日本の窓」日向進 淡交社
「茶室を読む」中村昌生 淡交社
「茶室の歴史」中村昌生 淡交社
漫画や仕事を通して茶道や茶室に興味が沸いてきたのが「茶室」の存在です。
お客さんをもてなすためだけの空間に様々な意味があり、
現在のデザイン的思想と変わらないことを知りました。
そこで「茶室」をグラフィックに落とし込み形に出来ないかと考えたのが
茶室の照明の役割を担いながら視覚、空間演出として使われている「窓」の存在です。
凛とした張り詰めた空気感を出すため窓と光以外の情報を極力視聴しないようにし、
窓の種類を紹介した文章も合えて背景と同系色を選び情報を減らしました。
参考文献
「淡交ムック 日本の窓」日向進 淡交社
「茶室を読む」中村昌生 淡交社
「茶室の歴史」中村昌生 淡交社
