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“おもひでのかけら”

誰にでも思い出がある。思い出話は尽きることがありません。
そんなあの頃を思い出しながら自分と向き合って人と共有する時間を共に過ごしてほしい、という思いを込めて考えました。
おかき「おはじき」とデットストックの缶は次のものを象徴しています。「おかき=記憶の断片」記憶は1年前であっても細部まで
思い出すことが出来ない。ひとつとして同じものがない。欠けたおかきは思い出やそのときの人の思いのよう。「デットストックの缶=過去、思い出品」今では手に入らない貴重なもの。

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