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白保の恵み茶

プロダクト / その他
□デザインについて
白保の農家のおばあ達が手づくりをしている温もり感と、若い人たち(主に女性)にも好んで貰える様な気取らない感じを意識し、全体的に和風テイストのデザインにすることで、石垣島(日本)のハーブティーであることを表現させました。

□商品名について
島の庭から摘んだハーブは、まさに白保の恵みが育んだ茶葉たち。島の健康茶として培った文化を、若い人や島以外の人たちに白保の恵みとして、取り入れて貰いたい想いから「白保の恵み茶」という商品名にしました。

□封入・梱包の作業フローについて
パッケージは、おばあ達が手作業でも封入や梱包が出来るように簡単な構成にしました。

①ティーパック用のラベルは、4種の茶葉ごとにティーパックの糸に貼り付けます。
②外袋にティーパックを4種別に梱包します。商品ロゴのラベルなども合わせて貼り付けます。
③外袋上部に4種別に色の異なる包装紙を被せます。
④包装紙の上部に、さらに4種別にお茶の名称の表記がされたラベルを重ねて、ゴムでまとめて固定します。

以上が、封入と梱包の作業フローとして想定しています。

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