手作り黒糖ジンジャー ぬちぐすいしろっぷ

まず、デザインの狙いについて、一番最初に目に入る「ぬ」という言葉。この言葉はとてもインパクトがあり、若い女性以外にも気に留めると思います。そして、この「ぬ」は 「ヌチグスイ」という命の薬という意味であり、生産者さんのヌチグスイとして温もりを届けたいというところからきていて、商品名も「手作り黒糖ジンジャー　ぬちぐすいしろっぷ」という名前にしました。温もりというところから太陽のようなロゴマークに。そして「しろっぷ」の 「ぷ」についてはシロップのトロッとした感じを表現しました、ラベルのサイドには空、自然、大地のようなグラデーションを使用。広告案については、でかでかとしたロゴと想いやこだわりを添えて表現。そして、生産者さん達へのユニフォームも提案しました。最初から最後まで地元産ということは絶対的にキーポイントとなり、洋風にするのは勿体ないと考え「和」かつ「暖かい」デザインにしました。