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学ぶ。働く。家事をする。「石垣島短期”琉学”」

旅行者ではなく、もっと石垣に深く触れて島人のように暮らしてみたい。
沖縄を訪れる旅行者の多く(とくにリピーター)は、そんな憧れを胸に秘めているのではないでしょうか。
そこで今回は、石垣島の集落の一般家庭に宿泊し、島人と寝起きを共にする旅をご提案します。

“琉学”の舞台は観光地の多い中心地ではなく、海や山など自然とともに生きる集落。
農家や漁師など、島らしい暮らしを体験できるお宅にホームステイします。
ステイ先の家族とひとつ屋根の下、ここでしか味わえない貴重な体験をお届けします。

(ステイ先での過ごし方例)
●午前中
朝は早起きして、おばあ(お母さん)と一緒に、家族の朝ごはんづくり!
みんなで朝ごはんをいただいたあとは、おじい(お父さん)についてひと仕事します。
具体的には畑の農作業や漁の仕事などを想定。

●午後
お手製の弁当で昼食を済ましたあとは、お勉強の時間です。
島の方言や、歴史・文化など、カリキュラムは各家庭にお任せします。
(方言の場合は、カンタンな教材を事務局側で作成し、各家庭に配布)
お勉強タイムが終わったら、自由時間になります。
近所を散歩しながら写真を撮ったり、島の風景をスケッチしたり、好きに過ごします。

●夕方〜夜
夜ご飯づくりも、もちろんお手伝い。
チャンプルーや八重山そば、野草の天ぷら…石垣島の家庭の味を教えてもらいましょう!
できたての料理をみんなで食べ、泡盛で宴会がはじまるかも?!

1泊2日〜数日程度の超短期ステイの企画です。

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