“Convenience”な便利さより、みんなでつながる“Co-”な買い物を。
「みんなでつくる、買う、使う」をテーマにしたお店があれば、日本のものづくりはもっと面白くなる! コミュニケーションショップ型の展覧会として、渋谷ヒカリエ d47 MUSEUMで2027年6〜9月に開催する企画展の出展者を全国から募集。
私たちの「買う」が進化すれば、日本のものづくりも進化する。
「47 CO-OOOP STORE」は、これからの「買う」のあり方を、つくり手と使い手が一緒に考え、試していくプロジェクトです。完成したものを買い、所有するだけではなく、つくる段階から関わったり、誰かと一緒に買ったり、分け合って使ったりする。
購入や所有の方法を少し変えることで、つくり手と使い手の関係や、ものづくりそのものにも、新しい可能性が生まれるのではないか。そんな問いから、このプロジェクトは始まります。
2021年の第一弾「47 RENTAL STORE」では「借りてから買う」を通して、つくり手と使い手の新しい関係を考えました。
第二弾となる今回は、「みんなでつくる、買う、使う」をテーマに、購入や所有のあり方を広げます。
商品・サービスを「買っておしまい」ではなく、つくる過程に参加したり、必要な資金をみんなで支えたり、1つのものを誰かと分かち合ったりする。このような新しい選択肢を、展示や販売を通して実際に試しながら、「買う」の選択肢を広げることから、これからのものづくりと生活者の関係を考えていきます。
「47 CO-OOOP STORE」は、みんなでつながる“Co-”の意味と共に、3つのOとして、<Origin — 地域の歴史・文化・ルーツを持ち、Our own— 自分たち自身で育てる、Opportunity — 新しい商いや出会いの機会>としてのショップ型展覧会として名付けました。
1. みんなでつくる(共同出資)
製造過程からみんなで関わり、そのための資金をみんなで投資する。完成したものを買うだけでなく、つくられる過程、完成までの時間に関わる購入のあり方を考えます。
2. みんなで買う(共同購入)
一定の金額や人数が集まって買う。「誰が買うか」だけでなく「誰と買うか」から、新しい届け方を考えます。
3. みんなで使う(共同所有)
レンタルしながら順番に使ったり、お試しや量り売りなど分けて使ったりする。一人で所有することを前提とせず、地域やコミュニティ、仲間と一緒に使う関係を考えます。

出展を通じて得られること
使い手のリアルな反応が、数字と声で手元に残る
3ヶ月間、約3万人の来場者に商品をひらきます。見た人・触った人・買った人それぞれの「どこに惹かれたか、どこで迷ったか」を、出展者ごとにフィードバックシートにまとめてお渡しします。2021年は出展者が聞きたい項目を設問に反映する運用を行いました。
売れる・売れないの先にある「届け方」を試せる
会場で実際に販売しながら、共同購入・共同利用・応援購入など、商品に合った新しい買い方を来場者と一緒に試します。

新たな販路や協業につながる出会いがある
会期中に出展者が一堂に会する場を設け、専門家やバイヤーなど、さまざまな立場の方と交流できる機会を企画しています。「この業界の人に見てほしい」という希望も出展決定後に伺います。

次の商品・事業につながる材料を持ち帰れる
集めた声と出会いは展示期間で終わらせず、商品改善、新商品開発、新たな販売先、他事業者との協業につなげることを目指します。
出展費
展示1件あたり 15万円(税別)
1応募につき1つの出展企画が基本です。展示造作・設営・撤収、約3ヶ月間の展示と販売、WEB掲載、フィードバック収集、会期中に実施する交流プログラム等への参加機会が含まれます。発送費や交通費は実費負担です。詳細は「募集要項・出展条件」をご確認ください。
会場に常駐する必要はありません。設営・撤収と会期中の販売は運営スタッフが行います。
応募方法
AWRDの応募フォームよりご応募ください(AWRDのアカウント登録が必要です)。応募前に確認いただきたい条件は、本ページ下の「募集について」以降にまとめています。
出展をご検討中の方向けにオンライン説明会を実施予定です。日程は決まり次第、本ページでご案内します。
募集について
募集対象
使い手からのフィードバックをもとに製品・サービスを改善していきたい企業・つくり手の方。たとえば次のような課題や関心をお持ちの皆様からのご応募をお待ちしています。
・自社の技術や素材を製品・サービスに活かしきれていない
・認知拡大のためのアプローチ方法に困っている
・新しい商品の届け方を試したい
・共同購入や共同利用の可能性を考えたい
・ものづくりを応援してくれる人との関係をつくりたい
参加資格
・47都道府県のいずれかに根ざし、その土地らしい技術、資源、気候風土を活用した製品・サービスであること
・様々な人とのコミュニケーションによって、改善・改良していきたい製品・サービスであること
・現代のリアルな需要に応えるデザインのある製品・サービスであること
※プロトタイプ・未販売品も応募できます。過去に他のアワード等で受賞した製品・サービスも応募できます。事前にに応募規約を必ずご確認ください。
出展費と「展示1件」の考え方
【展示1件あたり 15万円(税別)】
1応募につき1つの製品・サービスを基本とします。商品1点のほか、数点のセットやシリーズも1件として応募できます。ご自身の製品・サービスを使ったワークショップを希望される場合は、応募フォームでお知らせください。展示内容・展示点数・販売点数は、出展決定後に主催者と出展者で協議の上決定します。
出展決定後の出展者都合による辞退は原則お受けできません。参加意思のある方のみご応募ください。
【出展費に含まれるもの】
展示造作費、設営、撤収 ※特殊な造作・設備・施工等は別途費用が発生する場合があります
・d47 MUSEUMでの約3ヶ月間の展示紹介、販売
・WEBサイトへの掲載
・来場者からのフィードバック収集と出展者への共有
・会期中に実施する交流プログラム等への参加機会
【出展費に含まれないもの】
・製品の発送費(往復)
・出展者がイベント等に参加する際の交通費・宿泊費
・特殊な展示方法や機材が必要な場合の追加費用(事前に個別相談)
【支払時期】 出展契約締結後
展示スペース・展示方法
応募状況に応じて変動しますが、約45×45cm以内の展示スペースを基本とします。商品のサイズや特性によっては、模型・パネル・写真・映像による展示や、実物を別スペースに展示する方法を個別に相談します。展示台に収まらない大型の商品も応募できます。サイズが収まるか不安な場合も、まずはご相談ください。応募フォームの備考欄におおよそのサイズをご記入いただければ、展示方法を一緒に検討します。
販売方法・販売手数料
出展品は会場内ミュージアムショップで販売できます。販売価格、納品数量、納品方法、販売条件は出展決定後に個別に確認します。会期中に売り切れた場合は追加納品を相談する場合があります。
販売は委託販売を基本とし、売上の70%を出展者へお支払いし、30%を主催者が委託料としていただきます。食品など商品の特性により買取となる場合は、販売価格の60%で買い取ります(個別にご相談いたします)。
試用・体験
レンタルは必須条件ではありません。商品・サービスの性質と出展者の希望を踏まえ、使う・試す・借りる・みんなで買う・みんなで使うなど、来場者との接点のつくり方を個別に相談します。
出展契約
出展決定後、展示・販売・商品管理・費用負担・破損紛失時の対応等の詳細について、出展者と主催者との間で出展契約を締結します。
全体スケジュール
スケジュールは状況に応じて変わる可能性があります。
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出展品募集開始 |
2026年10月23日(金) |
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オンライン説明会 |
2026年11月(日程は決まり次第、本ページでお知らせします) |
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募集締め切り |
2026年12月20日(日) |
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選考・出展者決定 |
2027年1月中旬 |
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個別調整・出展契約締結 |
2027年4月 |
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展示品・販売品の納品 |
2027年5月下旬 |
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会期開始 |
2027年6月4日(金) |
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会期終了 |
2027年9月5日(日) |
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展示品の順次返却 |
会期終了後 |
開催場所
d47 MUSEUM(渋谷ヒカリエ8F)
47の展示台を常設し、日本の伝統工芸や物産、観光やローカルフード、若い世代によるクリエイションやコミュニティデザインまで、日本で唯一の47都道府県のものづくりの今を俯瞰で眺められるミュージアム。
主催
MOLT PROJECTは、株式会社ロフトワーク(地域共創チーム「ゆえん」)とディアンドデパートメント株式会社(d47 MUSEUM)が共同で取り組む、日本のものづくりが「MOLT=脱皮する」ための成長プログラムです。本展はMOLT PROJECT実行委員会が主催し、d47 MUSEUMにて開催します。