COMPETITION

身近な発明チャレンジ powered by NISSAN

身近なモノやコトの組み合わせで「その手があったか !」と思わせるようなアイデアを募集します。

結果発表 2023/07/19(水) - 2023/10/02(月)

【NEWS】2023.11.10更新
審査と投票で選ばれた受賞作品13点を公開しました! 結果発表ページはこちら

【NEWS】2023.11.7更新
この度は大変多くのご応募をいただき、また「みんなで選んだ賞」につきまして
多くのご投票をいただきまして誠にありがとうございます。
現在、結果発表に向けて準備を進めておりますが、審査及び発表準備に時間を要しており、
誠に勝手ながら結果発表の延期を決定いたしました。
申し訳ございませんが、何卒ご理解のほどお願い申し上げます。

発表時期: 11/13(月)予定


【NEWS】
10月2日をもちまして、応募を締め切りました。
応募総数は200作品となりました。たくさんのご応募、誠にありがとうございました。

【NEWS】 2023.10.4更新
「みんなが選んだ賞」の一般投票を開始しました! 
皆様のご投票をお待ちしております。 詳しくは以下をご覧ください。

みんなが選んだ賞について
本公募では「寄せ集めて自分で繕う」を意味するブリコラージュ(Bricolage)をテーマに、自分なりの着眼点を活かした日常生活をより豊かにするアイデアを募集し、国内外から200の作品が集まりました。
本公募で設けている3つの賞のうち、「みんなが選んだ賞」は、このページをご覧いただいているみなさまの一般投票によって選ばれます。投票はどなたでも可能ですので、ぜひご参加ください。

投票期間:10/4〜10/31
投票方法:
①AWRDからの応募作品に投票する
応募作品一覧から、投票したい作品の下にある「VOTE」ボタンをクリック。
▼応募作品一覧
https://awrd.com/award/cdc2023/works

②インスタグラムからの応募作品に投票する
応募作品(instagram)一覧から、投票したい作品をクリック→「instagramで見る」ボタンをクリック→instagram上で「♡」いいねボタンをクリック。
▼応募作品(instagram)一覧
https://awrd.com/award/cdc2023/instagram

結果発表は11/7(火)を予定しています。
しばらくお待ちください。

身近なモノやコトの組み合わせで「その手があったか !」と思わせるようなアイデアを募集します。

テーマ : Bricolage(ブリコラージュ)

私たち人間のものづくりは、常に進化しています。

いつの時代も誰かの生活を豊かにする技術に価値があると考えています。

最先端の技術はもちろんのこと、ちょっとしたアイデアや発想の転換によって、既存のものにまだ見ぬ価値が隠れているのです。

身近なモノやアイデアを組み合わせることで、新たな価値を生み出してみませんか?

本公募では「寄せ集めて自分で繕う」を意味するブリコラージュ(Bricolage)をテーマに、自分なりの着眼点を活かした日常生活をより豊かにするちょっとしたアイデアや工夫を募集します。

ブリコラージュとは、1960年代、フランスの文化人類学者であるクロード・レヴィ=ストロースが著書『野生の思考』のなかで提唱した概念である。
「寄せ集めて自分でつくる」「ものを自分で修繕する」「器用仕事」とも訳される。

プロダクト、サービスなど有形無形問わず幅広く参加が可能です。

みんなのアイデアをシェアする事で人々の生活を豊かにするオープンイノベーションの公募です。

たくさんのご応募をお待ちしております!

【お知らせ】 現在多数の応募をいただいており、誠に勝手ながら応募点数の上限を10点とさせていただきます。何卒ご了承ください。 (2023.9.12更新)


アイデア・プロジェクト例

応募について

応募形式

グラフィック、写真や動画、WEBサイトなど、形式は問いません。 どのようなジャンルの応募も受け付けます。既に公開済みの作品も応募可能です。

応募点数

一人何点でも応募可能です。

最大10点/人・団体までとさせていただきます。 (2023/9/12更新)

そのほか、応募方法や詳細な応募要項はこちらをご覧ください。

評価基準

本公募では、最も優れたプロジェクトを表彰するのではなく、手の届く未来に向けた、手の届く技術によるアイデアの発掘を目的としています。作品の審査にあたっては以下の審査のポイントと、審査員の専門分野による独自の視点を評価の軸とします。

1. Inspirational 見る人をハッとさせる視点

誰もが知っている技術にも、まだ誰も思いついていないアイデアが眠っているはず。「その手があったか !」と思わせるようなアイデアをお寄せください。

2. Forward-looking 未来志向

常に前を向き、より良い未来を拓く為の新しいチャレンジングな発想を評価します。

3. Mix & Match 異なる要素の組み合わせ

bricolageの概念に基づき、いくつかの技術や素材の組み合わせにより新しい価値を提案しているかを評価します。

4. Thoughtful 受け取り手を想っているか

使用者や届けたい相手のことを想いやり、考え抜くことで、生活に寄り添った、暮らしを豊かにするアイデアとなっているかを評価します。

5. Resource-efficient 今あるリソースで

身近にあるモノやコトを上手に使い、明日にでも始められるような等身大のプロジェクトを評価します。




こんな人におすすめ

参加資格の指定はありません。どなたでもご参加いただけます。

  • 身の回りや身近な人の暮らしをより豊かにするためのアイデアに興味のある方
  • 自分ならではの発見を誰かに届けたい!と考えている方
  • 新しいモノ/コトづくりにチャレンジしている/チャレンジしたいと考えている方

などに、おすすめのアイデア公募です。

あなたのご応募をお待ちしています!

賞について

総合賞、次世代賞、みんなが選んだ賞の3種類の賞を選定します。

総合賞について

すべての応募が対象になる賞です。本公募のゲストのキュレーターが選定します。

次世代賞について

未来を担う次世代への応援のために設けられた賞です。本公募のゲストのキュレーターが選定します。

1996年1月1日以降生まれの方が対象になります。(詳しい応募方法についてはこちらをご確認ください。)

みんなが選んだ賞について

皆様からのAWRDの投票機能及びInstagramの「いいね」機能をもとに受賞作品を選定します。

※受賞作品数は変更の可能性があります。
※応募締め切り後に投票を開始します(審査期間は2023年10月中旬を予定)。



総合部門(4点)

副賞(各3万円)+記念品
キュレーターからのコメント
各SNSで作品をシェア

次世代部門(4点)

副賞(各3万円)+記念品
キュレーターからのコメント
各SNSで作品をシェア

みんなが選んだ部門
(数点)

記念品
各SNSで作品をシェア

キュレーター

KLEIN DYTHAM ARCHITECTURE 
建築家ユニット・デザインオフィス、PechaKucha Night創設者

クライン ダイサム アーキテクツ (KDa) は、アストリッド・クラインとマーク・ダイサムにより1991年に設立された、建築、インテリア、公共スペース、インスタレーションといった複数の分野のデザインを手掛けるマルチリンガルオフィス。代官山 T-SITE/蔦屋書店 (2011) や、GINZA PLACE (2016)、カルティエ 心斎橋ブティック (2021) などを手がけ、国際的な建築賞を数々受賞。また、2003年にKDaによって考案されたPechaKucha Nightは、デザイナーやクリエイターらが互いに創造性を共有するプレゼンテーションの場として世界各国に広がり、現在では約1,300の都市で開催される世界的なイベントへと成長している。


Kyle Li
パーソンズ美術大学 MFAデザイン&テクノロジー・プログラム・ディレクター

NYを拠点に活動する没入型メディアデザイナーとして、フィジカルな要素とデジタルの要素を結びつけることで、遊び心のある体験を実験的・実践的なアプローチで追求している。また、2008年からはNYのパーソンズ美術大学(Parsons School of Design)の講師として教育にも携わっており、同大でゲームデザインやインタラクティブなストーリー設計の講座を立ち上げたほか、オンラインゲームプラットフォーム「Roblox」向けのUGCとデジタルファッションの講座を大学の講義として初めて設置した。現在は同大のMFAデザイン&テクノロジープログラムのプログラムディレクターを務めており、今日も学生にデザイン教育を提供している。


戸沼 君香
「IDEAS FOR GOOD」編集長

社会をもっとよくする世界のアイデアマガジン「IDEAS FOR GOOD」編集長。埼玉県出身。高校2年次にデンマークに交換留学したことをきっかけに、北欧の旅やイベント運営に興味を持ち、携わる。大人のための学校フォルケホイスコーレにも留学経験あり。大学卒業後はホスピタリティ業界で働いていたが、その後はドイツ・ベルリンでジャーナリズムを学び、再びデンマークのNGOでインターン。難民取材などを経験後、IDEAS FOR GOODに参画。北欧発ビジネススクール「Hyper Island」のCreating Innovation Courseをオンラインで修了。4か国語をあやつり、冒険を愛する編集者。


上田 哲郎
日産総合研究所 モビリティ&AI研究所エキスパートリーダー

日産総合研究所 モビリティ&AI研究所エキスパートリーダー/ 博士(システムズ・マネジメント)。日産自動車で30年以上に渡り、主にIT/AIの産業応用やコネクテッドカーの研究に従事。
近年ではAIやデータサイエンスなど元来自動車工学にはなかったものを扱い、最終的にそれらがどういった運転体験UI/UXになるかに関心を持つ。スローガンは”AI meets UI”。
2019年CESで、メタバースがまだ知られていない時代に車のメタバースコネクティビティ「Nissan Invisible-to-Visible(i2V)」を提案した。2023年3月に公開したブリコラージュの発想によるプロトタイプセダン「Contemporary Lifestyle Vehicle」も上田による。


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日産自動車は、豊かな社会の実現を目指し、技術の力で様々な価値を生み出してきました。

よりよい社会の為に思考をめぐらせ生活の可能性を広げるアイデアには
価値があると信じています。

2023年、創立90周年を迎えるにあたり、次世代との共創によってより良い未来の創造に取り組むプロジェクト 「Drive Myself Project」 をスタートさせます。Drive Myself Projectの1つである「身近な発明チャレンジ」では、「Bricolage」をテーマとして、世界中からクリエイティブなアイデアを募り広くシェアすることで生活を豊かにするオープンイノベーションの場となることを目指しています。

ひとりひとりの声を大切に、アイデアを共有することが豊かな暮らしに繋がると捉え、共に創る新しい未来への一歩として、これからの社会に貢献していくことを目指します。

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