滞在先について
本プログラムでは、 1団体に1部屋の滞在先をご用意を予定しています。
応募フォームに希望の滞在日程を記入する欄がございますので、そちらにご記入ください。
具体的な滞在場所に関しては、プログラムへの参加確定後にお伝えします。
滞在先のイメージ画像
延岡市について
延岡市は、宮崎県の北部に位置する人口約11万5千人の中核都市。
大自然と共に発展してきた農林水産業などの多彩な産業、さらに歴史や文化が調和した都市として拡大しました。旭化成株式会社発祥の地でもあり、東九州随一の工業集積を誇る「ものづくりのまち」でもあります。
延岡にいったい何があるの?
控えめな宮崎の県民性からか、延岡に住んでいる人に「延岡に何があるんですか?」と聞くと決まって、「延岡には何もないよ!」という答えが返ってきます。しかし、延岡には市街から30分以内でアクセスできる距離に、アウトドアファン垂涎の海、山、川がある!駅前には蔦屋書店や市民活動ができるエンクロスという複合施設、延岡藩の城下町の名残として、延岡城跡などもあります。そんな自然と文化的な魅力がたっぷり詰まった延岡の特徴をほんの少しご紹介します。
太陽にきらめく癒しのビーチ
快水浴場百選で九州唯一の「特選」に選定された下阿蘇ビーチをはじめとし、延岡市内には美しいビーチが複数あります。下阿蘇ビーチのすぐ後ろに山が見える景色は壮観です。
島の宝百景に選出された島の浦島へも港から20分で行くことができます。
ビーチでは、クルージング、シュノーケリングなどのマリンスポーツが体験できることでも有名。
ビーチ沿いには、おしゃれなカフェや宿泊施設が並びます。
漁師町としての側面もあり、新鮮な海鮮を楽しめます。
山と川も満喫!海だけじゃない、延岡の自然
延岡には海の幸だけでなく、川の幸もあります。
釣りの名所としても知られ、延岡の鮎は大きくて立派だそう。
高校生が釣り竿を背負って川に釣りに行く青春の風景も、延岡の素敵なワンシーンです。
河原でバーベキューを楽しんだり、川に入ることもできます。
四季折々の景色を楽しみながら、山を散策することも。
食べて楽しむ、見て楽しむ延岡の自然です。
「パックマン」にそっくりの見た目がSNSで人気の新たな観光名所、「パックン岩」。
城下町の面影が残る街
延岡市は延岡藩の城下町で、城山公園にある「千人殺しの石垣」や、現在も人の手によって時を告げる「城山の鐘」など、城下町時代の面影がところどころに残っています。また、延岡藩最後の藩主である 内藤家所蔵の遺物を展示した「延岡城・内藤記念博物館」を中心に江戸時代以降の歴史を辿ることのできる施設もあります。
こんなに魅力が詰まった街、延岡だけど‥
延岡には、自然と文化を楽しむことができる魅力があるのにも関わらず、活気がいまいち足りません。
街のどこを探しても若者がいない※。 街にみんなが楽しむことができるエンタメがない。
魅力たっぷりの延岡だからこそ、もっともっとエンタメの力で街を元気にしたい!地域の情報・エンタメ発信を担うケーブルメディアワイワイだからこそ、エンタメの力を信じそこを起点にまちおこしをできないかと考えています。
今、延岡で新たなエンタメを作り出し、街を元気にするために気鋭の映像クリエイターであるみなさんの力が必要です!どうか、みなさんの力を貸してください!
※延岡に住む、20代男性の方に若者が普段どこにいるのか聞いたのですが、その方でさえ延岡のどこに若者がいるのかわからない‥ということでした。延岡の若者、いったいどこに行ってしまったのか‥
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延岡市についてもっと学ぶ
延岡観光協会サイト:https://nobekan.jp/spot/