日本発のスタートアップを支援。
世界へ向かう旗印となるロゴマークを募集します。
日本では約1万社のスタートアップが日々新しい挑戦をしています。
しかし、グローバルに活躍する企業はまだ一部。
世界で戦い勝てる企業を作り、新しい革新を提供する。
J-Startupは選ばれた企業を官民で集中支援し、成功モデルを創出していきます。
今回募集するのは、J-Startupプロジェクトと選ばれた日本のスタートアップ企業が使用するロゴマークです。
採用されたロゴは、グローバルに展開する本事業の公式WEBや海外展示会など、主に発信を行う場で使用されます。
本プロジェクトを象徴し、目を引き、ひと目で「J-Startup」プロジェクトだと認識されるようなロゴマークを期待しています。
主催:経済産業省
想定される利用シーン
海外展示会における、ブースの看板等大々的な掲示
※国内外約10の展示会を予定(CES, SXSW, TECH IN ASIAなど)
公式WEBや、展示会などで配布される紙媒体での展開
本プロジェクトに参加するスタートアップ企業や、推薦したサポーター、政府機関関係者の名刺
J-Startupとは
日本のスタートアップに次の成長を。世界に次の革新を。
世界で戦い、勝てるスタートアップ企業を生み出し
革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を提供する。
それが経済産業省が推進するスタートアップ企業の育成支援プログラム「J-Startup」です。
ここで生まれたヒーローがスタートアップの地位を高め、日本のベンチャーをグローバルに生み出す仕組みの強化に繋がります。
「J-Startup」では、大きく3つの施策を実施します。
- 日本のスタートアップ企業からグローバルに活躍できるスタートアップ企業を選抜
- 選抜されたスタートアップ企業と大企業、省庁を含むサポーターとのコミュニティを形成し、官民による集中支援の実施
- 選抜されたスタートアップ企業のグローバル展開を支援
これに加え、海外の起業家を日本に誘致することで、日本のベンチャーエコシステムのさらなる強化を目指しています。
選抜されたスタートアップ企業について
トップベンチャーキャピタリスト、アクセラレーター、大企業のイノベーション担当などがイチオシの企業を推薦。厳正な審査で選ばれた企業に対して、官民で集中支援します。
審査について
一次審査
応募条件を元に、J-Startup運営事務局にて30案程度を選出。
二次審査
最終審査に進む作品をJ-Startup運営事務局及び推薦人より3〜5案を選出。
最終審査(投票)
2018年6月11日(月)に開催予定のJ-Startupローンチセレモニー(仮)にて、選抜されたスタートアップ企業、サポーター等の参加者投票を実施。
投票の結果を元に、選定されたロゴマークについて国内外の商標調査を行い、同一または類似する商標がないことを確認の上、採用作品を決定。
賞について
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優勝 賞金50万円
J-Startupプロジェクトのロゴマークとして採択
全体スケジュール
本アワードの応募スケジュール
募集開始 |
5月15日(火) |
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応募締切 |
5月31日(木)12:00 (日本時間 正午) |
結果発表 |
7月中旬 J-Startup公式WEBサイトと当サイトにて発表します。 |
審査基準
・本プロジェクトの趣旨に沿っているか
・本プロジェクトの趣旨を描写、表現することにおいて、独創性や創造性、新規性が発揮されているか。
・展開を意識して設計されているか。
・モノクロやサイズ変更によるイメージ変化が少ないようデザインされているか。
※審査会は日本語で行われます。もし英語のみで応募された場合、事務局側でフリー翻訳ツールなどを利用して日本語に翻訳し、審査会にて使用いたします。
※本アワードはAWRD及び99designsで募集を行っています。どちらかのシステムで応募いただいた作品のうち、1点が採用作品として選定されます。
※ロゴマークを展開するイメージやデザイン提案があれば、審査の参考とさせていただきます。(作成・送付は任意です)
お問い合わせ
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