2025.06.14:更新
【応募受付終了のお知らせ】
6月13日をもちまして、「こどもぐちゃぐちゃアートアワード」の応募受付を終了いたしました。
たくさんのご応募、本当にありがとうございました!
想像力あふれる“ぐちゃぐちゃ”作品の数々、スタッフ一同わくわくしながら拝見しています。
応募された作品は、6月25日(水)からはFabCafe Nagoyaにて展示&投票がスタートします!
みなさんの“推し”の“ぐちゃぐちゃ”な「落書き」を見つけに、ぜひ会場へお越しください。
今後の流れの詳細はこちら
→ [FabCafe Nagoya こどもぐちゃぐちゃアートアワードイベントページ]
About

「ねえ見て、これ、ドラゴンなんだよ!」
――そんな子どもの自由な発想がつまった“ぐちゃぐちゃ”な絵たち。大人にはちょっと不思議に見えても、その一枚には未来を創る創造力があふれています。
こどもぐちゃぐちゃアートアワードは、子どもたちが描いた“ぐちゃぐちゃ”な「落書き」を作品として讃えるアートアワードです。

参加作品は、FabCafe Nagoyaで展示&投票され、さらに選出された作品はFabCafe Nagoya限定のカプセルトイとしてFabマシンを使ってグッズ化! 見た人も、描いた子どもも、「わあ!」と声を上げたくなるようなワクワクする体験をお届けします。
Why
こどもたちの“ぐちゃぐちゃ”って、実はすごい。
そこには大人には思いつかないような、自由でのびのびとした発想がつまっています。
そんな絵をアートとしてみんなで楽しんでみたら、きっと世界はもっとカラフルになるはず。そんなキモチからこのアワードは生まれました。
- こどもの“自由な創造”を、社会のまんなかへ
- 親や大人が、こどもアートに夢中になるきっかけを
- FabCafe Nagoyaがこどもと一緒に作れることを考えるために
- カプセルトイというワクワク感で、日常をちょっと特別に
How to Join
- 応募作品をアップロード!
こどもが描いた「落書き画像」と作者名(ペンネームOK)、作品名を添えてAWRDから無料で会員登録し、ご応募ください。
(※作品が複数点ある場合1点ずつ分けて応募ください) - 展示&投票!
FabCafe Nagoyaにて全応募作品を展示。500円以上のご利用で、投票券をゲットして気に入った作品に一票を!選ばれた作品がグッズ化! - 審査員賞&オーディエンス賞に選ばれた作品はアクリルキーホルダーに大変身。FabCafe NagoyaのFabマシンでカプセルトイにしてお披露目します!(※写真はイメージです)
募集要項
- 募集期間:2025年5月29日〜2025年6月13日
- 展示&投票期間:2025年6月25日〜2025年7月14日(予定)
- 応募資格:子供心がある人なら誰でもOK!
※0歳〜小学生(保護者の代理応募が必要です)
あの頃子供だった人のあの頃の作品も歓迎です(大人の方の現在の作品は不可) - 応募形式:落書きの写真(JPG/PNG)、作品名、作者名
- 参加費:無料(※展示作品への投票は店内500円以上のご利用が必要)
賞・特典
- 審査員賞(複数名):グッズ化
- オーディエンス賞:来場者投票で選出。グッズ化&展示
- 参加特典:全作品が投票期間中FabCafe Nagoyaで展示されます
一緒につくる仲間たち
- 主催・企画・運営:FabCafe Nagoya
- プラットフォーム提供:AWRD(ロフトワーク)
- 審査員:アーティストやグラフィックデザイナー、子ども施設関係者など個性豊かなメンバーが参加
Let’s make the world more colorful, together.
こどもたちの“ぐちゃぐちゃ”が、アートになって、誰かの心を動かす。
大人も子どもも、みんなでワクワクしながら、未来の創造力を応援しよう。
開催場所
FabCafe Nagoya
審査員
アーティストやグラフィックデザイナー、子ども施設関係者など個性豊かなメンバーが参加!

安藤卓児
アーティスト/絶滅危惧種/SLOW ART CENTER NAGOYAにもいます。
学歴不問、服装髪型自由、年齢性別問いません。見たいのは、パッション!

萩原大輔
株式会社GOCCO ディレクター
1982年愛知県名古屋市生まれ。デザインとテクノロジーを結び付け、今よりも半歩先の未来のコンテンツ開発に取り組む。 近年は食品開発をはじめ、エンタメ開発から宇宙開発まで幅広く活動する。苔とカビとキノコの研究を行っており、ナウシカの腐海の研究室のようなものを作りたいと思いながら、世の中の隙間を観察しストリートアート活動を行っている。

古谷萌子
こまきこども未来館プロダクトマネージャー/「頭餅教」信者002
古谷は激怒した。必ず、かのカチコチ頭の大人たちをやわらかい餅にせねばならぬと決意した。 古谷には哲学がわからぬ。古谷は、こまきこども未来館のプロダクトマネージャーである。 こどもと話し、アイデアをつなぎ、あそびの中に未来を見ようとしてきた。けれども、思考の硬直には、人一倍に敏感であった。 未来館の喧騒の中、古谷は今日も走っている。空間認識は苦手である。声は大きい。 それが強みかどうかは、まだわからない。だが古谷は、信じている。 思考は、きっとやわらかくなれる。お餅のように。

MATTADANAKA
グラフィックデザイナー
2015年 名古屋造形大学 視覚伝達デザインコース卒業。 印刷会社や大学広報を経て、現在フリーランスとして活動中。
主催
デジタルファブリケーションマシンと制作スペースを常設した、グローバルに展開するカフェ&クリエイティブコミュニティ。
カフェという”共創の場”でのオープンコラボレーションを通じて、東海エリアで活動するクリエイター、エンジニア、研究者、企業、自治体、教育機関とともに、社会課題の解決を目指すプロジェクトや、手を動かし楽しみながら実践するクリエイティブ・プログラムなどを実施。
店頭では、農場、生産者、品種や精製方法などの単位で一銘柄とした『シングルオリジン』などスペシャリティコーヒーをご提供。こだわり抜いたメニューをお楽しみいただけます。
お問い合わせ
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