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「体験のデザイン」としての総合芸術=VRを学ぶ。あたらしい表現の学校「NEWVIEW SCHOOL」開講!

NEWVIEW SCHOOLとは

NEWVIEW SCHOOLは、これまでにない体験をデザインする「総合芸術としてのVR」を学ぶ、あたらしい表現の学校。多彩な講師陣からVR表現のための本質的な考え方=<VRであることが目的化するのではなく、「VRである理由」を考えながら作るための思想>を学び、次の時代のクリエイションを担う力を手に入れてください。

技術分野としてのVRの広がりは現在めざましく、様々な制作者によるトライアルが行われ、次々と作品が生まれています。

しかし、あたらしい表現は、市民権を得るほど空洞化する傾向にあるのも世の常。ただ「VRであること」という形式をなぞっただけの、本質的に全く新しいとは言えないものが溢れるようになってしまっては意味がありません。

NEWVIEW SCHOOLでは、建築/アート/視覚などの分野から3Dも含む同時代のデジタル技術や思考を果敢に取り入れて自分自身を常に更新しながら表現を続ける第一線の講師陣を迎え、単に技術はもちろんのことVRという表現形態をとる「必然性」を考える力もあわせて養うためのカリキュラムを組んでいます。

それによって、いまだ黎明期にあるこの分野に”実”をともなった多様性を創出し、次の時代を代表していくようなクリエイションの種を世界にまくことを、私たちは目指しています。

実施概要

NEWVIEW SCHOOLは東京と京都サテライトの2拠点で開講します。

学生インターンシップ:東京2名予定、京都2名予定

(※学生インターンシップの方には、レポートの作成など、事務局とともにNEWVIEW SCHOOLの運営をご担当いただきます。)

※申し込みは終了しました。

講義の特徴

01:多様な分野で活躍する第一線のクリエイターが講師に

アート・音楽・建築・ファッションなどの分野から、3Dも含む同時代のデジタル技術や思考を果敢に取り入れた表現を続ける第一線の講師陣を迎え、次の時代のクリエイションを担う力を養います。

02:「STYLY」をはじめ「Unity」も基礎〜応用まで

VRコンテンツ制作と配信のプラットフォームである「STYLY」をはじめ「Unity」などのツールも用いて、3次元の表現・モーション・インタラクションのためのテクニカル講座も手厚く行います。

03:卒業制作として NEWVIEW AWARDSにエントリー

卒業制作として、2018年には世界7ヶ国から合計219作品の応募を記録したVRコンテンツのアワード「NEWVIEW AWARDS」へのエントリーを行います。本スクールから受賞者が登場することを期待しています。

ゼミ講師

ゼミ講師は講義のほか、受講生の作品制作へのフィードバックを行い

作品の表現と体験の質を高めていきます。

※豊田啓介氏のゼミはnoizゼミとして実施となります。
※倉本美津留氏・大月壮氏のゼミは二人合同のゼミとなります。同じく中田拓馬氏・千合洋輔氏のゼミも二人合同のゼミとなります。

倉本美津留 (放送作家)

「ダウンタウンDX」「M-1グランプリ」「浦沢直樹の漫勉」「アー!!ット叫ぶアート Ah!!rt」NHK Eテレの子ども番組「シャキーン!」など、数々のテレビ番組を手がける。これまでの仕事に「ダウンタウンのごっつええ感じ」「伊東家の食卓」「たけしの万物創世記」「EXテレビ」他。著書に「ことば絵本 明日のカルタ」「倉本美津留の超国語辞典」「笑い論 24時間をおもしろくする」。

大月壮(映像作家、映像ディレクター)

「アノ手コノ手な幅広い制作手法」と「斜め上のひらめき」を掛け合わせながら、POPさが通底した作品を制作。近年はピクセルアートを用いた映像演出を得意としている。MV、広告といった商業映像制作を中心に活動。近作に、サザンオールスターズ「戦う戦士たちへ愛を込めて」MV(第22回文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品)YUKI「やたらとシンクロニシティ」MV、UNIQLO「UT×STREET FIGHTER」AD。オリジナル作では「アホな走り集」(第15回文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品)が有名。清水イアンと環境問題専門のクリエイティブチーム「NEWW」を主催。

豊田啓介(建築家/noiz)

1972年、千葉県出身。96年、東京大学工学部建築学科卒業。96-00年、安藤忠雄建築研究所を経て、02年コロンビア大学建築学部修士課程(AAD)修了。02-06年、SHoP Architects(ニューヨーク)を経て、2007年より東京と台北をベースに建築デザイン事務所noizを蔡佳萱と共同主催(2016年より酒井康介もパートナー)。コンピューテーショナルデザインを積極的に取り入れた設計・製作・研究・コンサルティング等の活動を、建築からプロダクト、都市、ファッションなど、多分野横断型で展開している。 現在、台湾国立交通大学建築研究所助理教授、東京芸術大学アートメディアセンター非常勤講師、東京大学建築学科デジタルデザインスタジオ講師、慶應義塾大学SFC非常勤講師。

谷口 暁彦(アーティスト)

多摩美術大学情報デザイン学科メディア芸術コース講師。メディア・アート、ネット・アート、映像、彫刻など、さまざまな形態で作品を発表している。主な展覧会に「[インターネット アート これから]——ポスト・インターネットのリアリティ」(ICC、2012)、「SeMA Biennale Mediacity Seoul 2016」(ソウル市立美術館、2016)、個展に「滲み出る板」(GALLERY MIDORI。SO、東京、2015)、「超・いま・ここ」(CALM & PUNK GALLERY、東京、2017)など。

中田 拓馬(インタラクションデザイナー / 映像演出家 / VJ / CEKAI)

京都精華大学からユトレヒト芸術大学へ編入後、オランダのメディアアート集団「Born Digital」の一員として活躍。欧州各地のフェスでアーティスト活動を行う。2013年、オーディオビジュアルパフォーマンス「Humanelectro + Σ(SIGMA)」発表。2016年より、テクニカルディレクターとしてCEKAIに所属。TOYOTA、NIKE、OMRONなど様々なクライアントの映像演出、インタラクションデザイン等を手がける。

千合 洋輔(映像デザイナー / 映像作家)

1990年生まれ。映像デザイナー、映像作家。京都精華大学を卒業後、フリーランスとして活動、CEKAIに参加。ビジュアルディベロップメントとモーションデザインを要に、劇場作品オープニングや劇中アートワーク、インスタレーションにおけるビジュアル設計、VJ・演出システム、映像作品を制作。近年は『MANGA⇔TOKYO』といった国外の大型展示の映像展示設計にも携わる。代表作に『龍の歯医者』OP、MIZKAN MUSEUM『時の蔵』Animationなど。

ゲスト講師

多彩なジャンルのゲスト講師から特化した学びを得て、総合芸術としてのVR表現の幅を広げます。

菅 俊一(コグニティブ・デザイナー / 表現研究者 / 映像作家)

1980年東京都生まれ。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科修了。人間の知覚能力に基づく新しい表現を研究・開発し、様々なメディアを用いて社会に提案することを活動の主としている。主な仕事に、NHK Eテレ「2355ID / 0655ID」、21_21 DESIGN SIGHT 企画展「単位展」コンセプトリサーチ、21_21 DESIGN SIGHT 企画展「アスリート展」展示ディレクター。著書に「差分」(共著・美術出版社)、「まなざし」(ボイジャー)、「行動経済学まんが ヘンテコノミクス」(共著・マガジンハウス)、「観察の練習」(NUMABOOKS)。主な受賞にD&AD Yellow Pencilなど。多摩美術大学美術学部統合デザイン学科専任講師

evala(音楽家 / サウンドアーティスト)

先鋭的な電子音楽作品を国内外で発表。立体音響システムを新たな楽器として駆使し、2016年より新たな聴覚体験を創出するプロジェクト「See by Your Ears」を始動。音が生き物のように躍動的にふるまう現象を構築し、新たな音楽手法としての“空間的作曲”を提示する。代表作に「大きな耳を持ったキツネ」(Sonar+D, Barcelona 2017) 「Our Muse」 (ACC, Gwangju Korea 2018)のほか、ソニーの立体音響技術Sonic Surf VRを用いた576ch音響インスタレーション「Acoustic Vessel Odyssey」(SXSW, Austin 2018)を展開。また舞台、映画、公共空間などにおいて、先端テクノロジーを用いた多彩なサウンドプロデュースを手掛けている。

長見 佳祐(ファッションデザイナー・HATRA / YUKA&ALPHA社 CLOアドバイザー)

1987年 広島生。2006年 渡仏後クチュール技術/立体裁断を学ぶ。2010年 HATRAを設立し、「部屋」のような安心感を外に持ち出せる、ポータブルな空間としての衣服を提案する。現在では3Dクロスシミュレーションソフト「CLO」の実践を通して、新しい身体表現の在り方を模索する。主な出展に「Future Beauty -日本ファッションの未来性-」「JAPANORAMA」など。2018年度JFLF AWARD受賞

伊波 英里(グラフィックアーティスト/アートディレクター)

創形美術学校ビジュアルデザイン科卒業後、ニューヨーク滞在を経て、2010年よりグラフィックアーティスト/アートディレクターとしての活動を開始。 グラフィックデザインに軸足を置きつつ、映像やプロダクト、空間演出、テキスタイルなど、表現媒体を問わず多岐に渡り活躍中。
近年の主な仕事に、PARCO広告、伊勢丹新宿店ショーウィンドー、NEWoMan広告などがある。
eriinami.com

テクニカルサポーター

制作ツールの使い方やノウハウを学ぶテクニカル講座は、テクニカルサポーターが行い、基礎から応用までステップアップしながら技術を習得していきます。


Yosh(クリエイティブディレクター)

携帯キャリア公式コンテンツ配信プラットフォームやアプリストアなど、主に大規模システムの開発・運用に携わる。2015年 Psychic VR Lab設立に参画。三越伊勢丹やパルコ、ファッションブランドとVRを活用した様々な企画・製作を手掛ける。2018年パルコらと共に様々なアーティストとVR/MRを使って超体験をデザインするプロジェクトNEWVIEWをスタート。Tokyo Fashion-technology Lab講師。創形美術学校非常勤講師。

Discont(VR空間デザイナー)

建築学修士建築史専攻。現在は東京のVR企業で勤務。NEWVIEW AWARD 2018 で PARCO賞受賞(作品名 ""身体の形状記憶装置 -SHAPE MEMORY OF YOU-"")。

Mask du Video(映像作家)

東京藝術大学大学院修士課程修了。現在は映像制作に従事。NEWVIEW AWARD 2018 で SILVER 受賞(作品名 "MAILLOTS DE BAIN")。本名は長谷。


machutorica(アートユニット)

machu(マチュー・ドゥコー)/ITエンジニア
モーリタニア生まれ、京都在住のフランス人。アートユニットmachutoricaの技術担当。
好きなことは、ハックとDIYとお菓子作り。日本語はまだ下手です。

rica(はやかわりか)/アニメーション作家
横浜出身。武蔵野美術大学卒。フリーランスとして、こま撮りアニメーションの他、イラスト・UI・各種デザイン制作。
京都精華大学非常勤講師。

黒河 優介(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン)

大手ゲームメーカー、モバイルゲームメーカーを経て、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社に入る。現在は、ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社にてエンタープライズサポートのエンジニアとして、大型タイトルのサポートに携わっている。

次世代のクリエイターを育成する4つの仕組み

  • 基礎講座「知覚とデザイン」「エモーション」「空間とイマーシブ」「インタラクション」と、体験のデザインの基礎を1ヶ月間で習得していきます。
  • ゲスト講座「ビジュアル」「サウンド」「ファッション」など多様な分野での新しい表現を学び、表現の幅を広げていきます。
  • テクニカル講座VRコンテンツ制作ツール「STYLY」をはじめ「Unity」などのテクニカル講座を平行し、基礎から応用までステップアップしていきます。

エントリー条件

  • ノートPCをお持ちの方※受講にはPC持参が必須です。
    STYLY (STYLY エディタ) の推奨動作環境は以下となります。
    OS:Windows(64bit)、Mac
    GPU:discrete GPU (NVIDIA、 AMD)、Intel HD Graphics (4000 and above)
    Memory:4GB以上、8GB推奨
    WEBブラウザ:Google Chrome
    参考URL:

STYLY よくあるご質問(Q&A)

  • 卒業制作として「NEWVIEW AWARDS 2019」への作品応募が受講条件となります。
  • 過去の制作作品のポートフォリオをお送りください。(任意)
    ※VR/MR未経験でも問題ありません。

フォーム記入項目

  • 志望動機(300字程度)
  • NEWVIEW SCHOOLを通じてどんなチャレンジをしたいですか?(300字程度)
  • 好きな作品を教えてください。(300字程度)

応募締切

  • 応募締め切りは、5/19(日)24:00とします。
  • 選考の結果は、5/21(火)以降、個別に連絡を差し上げます。

キャンセルポリシー

  • 受講をキャンセルする場合は、一週間以内にその旨のご連絡をお願い致します。
  • 受講可能の案内後、1週間以内の入金確認がとれない場合かつ、受講の意思確認が取れない場合はキャンセルとみなし、次点の方の繰り上げを行わせていただきます。

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