COMPETITION


G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合開催記念

はじめに


あなたはサイエンスとアートが相反する異質なものだと考えるでしょうか。論理と直感、自然と創造、一般的にそらは対比して語られることが多いでしょう。
しかし、ダ・ヴィンチ、ピカソ、フレミングなど、歴史上の多くの偉人がそうであったように、かつて、芸術家と科学者は別々の存在ではありませんでした。そして、両者は今も、アプローチは違えど「人々の考えるあたり前を疑い、探求する」という点で同じ存在だと言えるのではないのでしょうか。

サイエンスとアートの境界線が溶け、もう一度、ひとつになったとき、そこに、4つの“新しい世界”が現れます。



作品展について


つくば市は日本の科学技術の中核を担うべく、大学・研究機関を集積させてつくられた街です。人口約24万人のつくば市に、1万人以上の研究者が様々な分野の最先端科学技術を開発しています。また、つくば市は著名なメディアアーティストを輩出する筑波大学も擁しています。
今回、研究学園都市つくばを拠点に市内在勤の研究者とアーティストが「共生」をコンセプトに、研究者の研究内容をデジタルテクノロジーを駆使したアートで表現する「つくばサイエンスハッカソン」を開催しました。
「共生」を意味する「ホロビオント」を作品制作のテーマとし、2か月間の制作期間の中で「異なる生物たちとの共生関係」をそれぞれの視点で表現した4つの作品を、つくば市の古民家(さくら民家園)で展示します。
科学とアートの融合による新しい作品を是非、会場でお楽しみください。


作品名・製作者



全滅する気がないなら、交雑せよ An Invitation to Assimilation, if not Annihilation

・芝原 暁彦|AISTベンチャー地球科学可視化技術研究所所長/明治大学サービス創新研究所研究員(古生物学)
・郡司 芽久|国立科学博物館 動物研究部脊椎動物研究グループ日本学術振興会特別研究員PD(解剖学、形態学)
・森 健人|国立科学博物館 科学系博物館 イノベーションセンター プランナー / 理学博士(解剖学、形態学)
・川崎 和也|ファッションデザイナー/デザインリサーチャー
・太田 知也|デザインフィクションライター/エディトリアルデザイナー
・佐野虎太郎|スペキュラティヴファッションデザイナー

Mammalianism Light

・郡司 芽久|国立科学博物館 動物研究部脊椎動物研究グループ日本学術振興会特別研究員PD(解剖学、形態学)
・森 健人|国立科学博物館 科学系博物館 イノベーションセンター プランナー / 理学博士(解剖学、形態学)
・GADARA|清水 惇一、柳原 一也、竹腰 美夏、油木田 大祐、土屋 慧太郎、中村 開|インタラクションデザインユニット

内なる海は開かれる The inner sea is opened

・大森 裕子|筑波大学生命環境系 助教(生物地球化学、海洋物質循環)
・齋藤 帆奈|現代美術作家
・角谷啓太|エンジニア
・大西義人|サウンドエンジニア

Dying Robots

・望山 洋|筑波大学 システム情報系 准教授(ソフトロボット学)
・くろやなぎてっぺい|企画/映像/音楽
・泉田 隆介|テクニカルディレクター/デバイスエンジニア
・伊藤 篤紀|映像
・吉田 朋生|エンジニア

開催情報

展示名

TSUKUBA SCIENCE ART EXHIBITION〜つくばの科学技術とアートが出会う作品展〜

展示期間

2019年5月10日(金)-2019年5月19日(日)

展示会場

さくら民家園 〒305-0031 茨城県つくば市吾妻2丁目7番地5(中央公園内) つくばエクスプレスつくば駅から徒歩5分

入場料

無料

開場時間

10:00-18:00(最終日の5/19は16:00閉館)

お問い合わせ

029-883-1111 (つくば市役所 政策イノベーション部 G20大臣会合推進室、担当:前田)


主催挨拶

つくば市は、過去から先人たちの努力により守られ創られてきたまちを、敬意と感謝をもって未来の世代に継承し、持続可能な発展を目指しています。それは、「生命」の繋がりを脈々と受け継ぐことでもあります。
G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合を契機とするつくばサイエンスハッカソンでは、デジタル技術を活用しながら生命の強さ、美しさ、尊さを表現することで言語を越えた共感を生み出します。また、研究者の成果を素材に生命を表現することで、科学技術とアートの融合により、研究学園都市としての更なる発展へと繋げていきます。 
ぜひつくば市にお越しいただき、筑波研究学園都市の創造性や多様性をご体感ください。


G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合開催記念
主催:つくばサイエンスハッカソン実行委員会
後援:後援:G20茨城つくば貿易・デジタル経済大臣会合推進協議会、外務省、経済産業省(申請中)、総務省(申請中)
アドバイザー:
岩田 洋夫|筑波大学システム情報工学研究科教授
江渡 浩一郎|国立研究開発法人産業技術総合研究所主任研究員/ニコニコ学会β交流協会会長/メディアアーティスト
企画協力: 株式会社ロフトワーク
映像:吉田周平
グラフィックデザイン: CIVIL TOKYO
空間:有限会社バッタネイション

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