CREATIVES

  • 197

構造的に希望を持ちにくい若者が、将来生き生きと働けるようになるには?

その他
日本は30年間、停滞してきた。『Japan as No.1』の面影は完全に無くなった。周りを見渡してみても自分がラクに稼ぐために就職先を決める人ばかり。多くの若者は働くことに希望を持てない。高度経済成長期の日本では、社会全体が大きく成長する中、頑張れば給料も上がり、生活も豊かになる。サラリーマンとして働くことに希望が持て、充足感の得られる時代だった。しかし、平成に入り、バブルは崩壊。多くの企業が伸び悩む中、そこで懸命に働いたとしても成果は出にくい社会構造となった。さらに、若者が働くことに対して、希望を持てない理由として「職業に関するロールモデルの欠如」、「情報の非対称性」が存在する。私たちは、人生に「本気の大人たちの生き様」を漠然と悩む若者に届け、社会に貢献したいと思える日本における若年層を増やしたいと考えている。そのために、①YouTube、SNSやnoteで「本気の生き様」を発信、②LINE公式アカウント等で中高生中心に若者が一歩踏み出すサポート、①②を推進するために、NPOや学生団体とのコラボレーションを実行する。

私たちの目指す世界

生き生きと働ける大人とは

仕事に対する若者のイメージ

私たちが提供すること

前へ