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すべての消費が「エコ」になれば、どんな世界が生まれる?

その他
今は「エコ」な消費行動と「そうでない」消費行動に分かれている世界となっています。産業化、グローバル化が進むことにより、私たちは安価に大量生産・大量消費を当たり前のように行っていますが、その代償を地球環境が払ってきました。問題意識を強く持った人は「エコ」な選択をしますが、ほとんどの人にとってエコな選択は「普通より高い」「普通より探すのが面倒」「どのようにエコな生活をしていいのかわからない」といったハードルがありことを私たちは知っています。それに対するソリューションとしての「Ekolokal = Eco x Local = エコを身近に」。身近な豆腐屋がマイ容器の持ち込みをOKしてくれるだけでゴミの出ない消費が可能になりますよね。
「個人と、ローカル・コミュニティと、地球いに優しいことを簡単に」をミッションとするEkolokalは、ユーザーの位置情報に基づき、近くにありサステイナブルなお店を探すお手伝いをします。「衣・食・住」の中でも、日々消費行動をとる「食」におけるサステイナブルな選択とは何か。私たちは「プラントベース、オーガニック、プラスチック・フリー、ゼロ・ウェイスト、フェアトレード」であると考えます。この項目に沿って、消費行動が取れるよう、充実したサービスと、温かいコミュニティ作りを目指しています。意識しているユーザーが行動に移せるようになると、行動に移す人も増え、それに答える企業やビジネスも増えます。最終的にはどの消費活動も「エコ」であることが当たり前になるでしょう。そんな世界がきたら、私たちはどのように生き、消費し、生活していくのでしょう?私たちはそんな世界が見たくて、日々活動しています。

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