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作品タイトル(日本語)
aging meets design
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作品タイトル(英語)
aging meets design
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制作物のコンセプトを記載してください。
殆どがクライアントワークです。
「葉っぱの涼屋」のみアートイベントのインスタレーションとして作りました。
取り壊される予定の小屋をアートイベントの休憩所として開放し、風鈴の様に葉っぱが揺らぐ事で視覚的な涼しさを提供します。
ストライプの作品(アイランドキッチンの家)と蜘蛛の巣状のペイントがしてあるもの(名古屋のアトリエ)はRCマンションのリノベーションです。
汚れをごまかしつつ、躯体であることを楽しむ為にペイントをしました。
銅の壁の作品(糀谷のくずし割烹)は飲食店です。
ウナギの寝床である長屋の奥のどん詰まりの壁にアイキャッチとして銅の壁を作りました。
お店は熟成魚が売りのお店でした。熟成とはエイジングという事で、銅の壁を人工的に錆びさせました。 -
制作物のコンセプトを記載してください。(英語)
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作品の素材・仕様
葉っぱの「作品(葉っぱの涼屋):トタン壁に葉っぱを使ってマスキング塗装。
ストライプの作品(アイランドキッチンの家):既存RC壁にマスキングテープを使ったマスキング塗装。
蜘蛛の巣柄の作品(名古屋のアトリエ):既存RC壁に滑り止め用の樹脂シートを使ってマスキング塗装。
銅の錆の作品(糀谷のくずし割烹):銅テープを貼った上より塩化アンモニウム水溶液を吹きかけて、グラデーション状に緑青を発生させました。 -
作品の素材・仕様(英語)
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作品のリファレンスURL
https://www.japandesign.ne.jp/kiriyama/247_ryohei_tanaka/
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作品の映像URL
https://youtu.be/PL8EkaUgv_U
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公式サイト、もしくはSNSのURL
https://g-archi.info/
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特別賞のテーマにどう作品が関連しているか説明文を記載
汎用性と独自性を両立させたデザインです。
目の前のものの見方を少し変えるだけでデザインの幅は広がります。
ほんの些細なアイデアを多様性につなげる、そんなデザインを目指しています。
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aging meets design
経年変化(エイジング)をデザインする、そんな試みです。
エ主にマスキング塗装という手法を使って古さと新しさが混在した不思議なマテリアルつくっています。
時には金属を科学的に錆びさせ経年変化自体もデザインするなどの実践を試みています。
汎用性と独自性のその狭間にある瞬間を切り取った様なデザインです。
エ主にマスキング塗装という手法を使って古さと新しさが混在した不思議なマテリアルつくっています。
時には金属を科学的に錆びさせ経年変化自体もデザインするなどの実践を試みています。
汎用性と独自性のその狭間にある瞬間を切り取った様なデザインです。