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JILLANIE - 世界をフェアにするビジネスバッグパック

その他
私たちは「「めっちゃイイ!って思うものを買って、世界の誰かに貢献する。」という、
世界をフェアにする合言葉を掲げフェアビジネスを展開してます。

買う人も満ちる。
作る人も満ちる。
JILLANIEは、世界をフェアにするブランド

―ビジネスについて―
アジア最貧国の一つとも言われる「バングラデシュ」の革職人と一緒に、世界の誰かに「この鞄、めっちゃイイ!」って思ってもらえるビジネスバックパックを作るり、「JILLANIEめっちゃイイ!」って思ってもらえる体験を作る。
利益をみんなでシェアする。その方法は物価も考慮しない、完全に均等配分。
その鞄を作った職人の人生が変わる。
その職人の子供たち、家族の人生が変わる。
コミュニティーにも波及する。

Jillanieが「フェアブランド」として知られるようになり、
SDGs8(働きがいも経済成長も),10(人や国の不平等をなくそう)において、日本の中で名実ともにNo.1ブランドとなる。=「フェアなビジネス」の一、成功モデルとなる。

―使用している革について―
JILLANIEは、原皮の選別からレザーアイテムの販売までを一貫して取り行っている。
革の生産前にまず、原皮の選別を行う。
JILLANIEの使用している革は、イスラム教のイードと呼ばれる年に一回牛を生贄として捧げる祝祭の際に大量に出る皮から作られます。レザーの加工用に飼育されているのでないため、虫刺されの跡や、擦り傷などの傷跡などが多数ありますが、その中からできるだけダメージが少ないものを使うことができることが強みだ。
環境にも配慮し、皮の鞣しの工程では、効率的なために使用されやすいケミカル成分を使用せずに、ベジタブルタンニン(植物性の渋)を選択。した
さらには、レザーの風合いが損なわれないよう、色付けは顔料染めではなく、染料染めで仕上げる。
アンティークの風合いを感じられるように手作業で少し染めムラを作る。

一般的なレザーバッグは、軽量化や型崩れ防止の為に芯材を使用し、表面に薄いレザーを張り付けて作られることが多いですが、JILLANIEでは、余計なものは使用せず、レザーだけで形が維持できるようバッファローの厚さ3㎜にもなるハードレザーを使用している。
薄いレザーからは決して放たれない、威厳や重厚感、本物感が魅力だ。

JILLANIEのレザーは、きめ細かく丁寧な手作業による工程を踏むことで、使うほどに風合いが良くなる点が特徴的だ。
人それぞれの使い方によって、変化していく様は、まさに「マイオンリーワンバッグ」。
一目ぼれしてしまうほどのものとなった。

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